デジタル大辞泉 「痴がましい」の意味・読み・例文・類語
おこ‐がまし・い〔をこ‐〕【▽痴がましい/×烏×滸がましい】
1 身の程をわきまえない。差し出がましい。なまいきだ。「先輩をさしおいて―・いのですが…」
2 いかにもばかばかしい。ばかげている。
「世俗のそらごとを、ねんごろに信じたるも―・しく」〈徒然・七三〉
[派生]おこがましげ[形動]おこがましさ[名]
[類語]野放図・勝手・わがまま・横着・身勝手・得手勝手・手前勝手・自己本位・好き放題・好き勝手・気随・気まま・ほしいまま・
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...