デジタル大辞泉
「二号」の意味・読み・例文・類語
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に‐ごう ‥ガウ【二号】
〘名〙
※漫談集(1929)お目出度い件〈
大辻司郎〉「さだめし
義理の深いお兄さんや二号
(にガウ)の恋人、今試して見てゐる次の恋人等がおありでせうが」
② (本妻を一号と見立てたのに対して) めかけをいう。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
二号
飯沢匡による戯曲。1954年、劇団文学座により初演。1955年、第1回新劇戯曲賞(のちの岸田国士戯曲賞)の候補作品となる。
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