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映る ウツル

デジタル大辞泉の解説

うつ・る【映る】

[動ラ五(四)]《「移る」と同語源》
姿・形・影などが、反射や投影によって、他の物の上に現れる。「鏡に―・った顔」「障子に―・る人影」
映像がスクリーンやブラウン管などの上に現れる。「電波障害でテレビがよく―・らない」
色や物の配合がよく、つりあいがとれている。また、付属的なものが本体と調和する。「あの人には赤がよく―・る」「その背広にはストライプのネクタイがよく―・る」
人の目にある印象を与える。映ずる。「初めての人には奇異に―・る風習

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うつる【映る】

( 動五[四] )
〔「移る」と同源〕
形・色・光などが、他の物の表面に現れる。映じる。 「夕日が窓に-・る」 「岸の花が水面に-・っている」
スクリーンやテレビなどに、映像が現れる。 「テレビがよく-・らない」
調和する。つり合う。似合う。 「あのお前に好く-・ると言つてゐた浴衣を着て/執着 秋江
人に、そのような印象を与える。映ずる。 「彼の態度は大人たちには生意気に-・った」
[表記] うつる(映・写)
「映る」は“物の上に姿が現れる。映像が現れる。調和する”の意。「花が水面に映る」「スクリーンに映る」「スーツ姿がよく映る」  「写る」は“写真にとられる。透けて見える”の意。「写真に写る」「裏の文字が写って見える」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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