杉戸[町](読み)すぎと

百科事典マイペディアの解説

杉戸[町]【すぎと】

埼玉県東部,北葛飾(きたかつしか)郡の町。西境の古(ふる)利根川左岸に日光街道の宿町として発達した主集落がある。米,麦,野菜を産する。宅地開発によって人口が増加し,住宅都市としての性格が強まっている。30.03km2。4万6923人(2010)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

すぎと【杉戸[町]】

埼玉県東部,北葛飾郡の町。人口4万5056(1995)。利根川中流の低地を占め,東を江戸川,西を古利根川が南流する。中心集落の杉戸は古利根川の自然堤防上にあり,古来,交通の要地であった。江戸時代には日光道中の宿場町で,明治~大正期には郡役所が置かれていた。米作を中心とした農村であったが,1960年代後半から人口がふえ,東京方面への通勤者も多い。西部を走る国道4号線沿線には食品や機械・金属関係の工場が進出している。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android