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東勝寺 とうしょうじ

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世界大百科事典 第2版の解説

とうしょうじ【東勝寺】

神奈川県鎌倉市小町の葛西ヶ谷(かさいがやつ)にあった臨済宗の寺。山号は青竜山。南北朝期には十刹(じつせつ)の第5位に列位されていた。北条泰時がその室の母の追善のため,墓のかたわらに一宇を建立し,退耕行勇(たいこうぎようゆう)を導師として供養し,のち行勇の門弟西勇を開山とする禅寺となったというが,行勇開山説など開山,開基については諸説ある。1333年(元弘3)鎌倉幕府滅亡に際し,北条高時以下一族郎党がこの寺で自害した。

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