東山温泉(読み)ひがしやまおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

東山温泉
ひがしやまおんせん

福島県西部,会津若松市の中央部にある温泉。古くから上山温泉湯野浜温泉とともに東北地方名湯といわれた。泉源羽黒山の南西麓の谷底にある。泉質食塩泉硫酸塩泉泉温 40~60℃。付近には雨降滝,屏風岩,湯上神社などの名所や景勝地がある。

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大辞林 第三版の解説

ひがしやまおんせん【東山温泉】

福島県会津若松市東部、湯川渓谷にある温泉。食塩泉。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔福島県〕東山温泉(ひがしやまおんせん)


福島県会津若松(あいづわかまつ)市の南部にわく行楽向きの温泉。湯()川の渓流沿いに温泉街を形成。奈良時代、僧行基(ぎょうき)が発見したと伝える名湯。東側の背炙(せあぶり)山一帯は自然休養林で猪苗代(いなわしろ)湖・磐梯(ばんだい)山の眺めがよい。冬季にはスキー場も開設。湯川の上流1kmに雨降(あめふり)滝がある。カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。泉温61℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

東山温泉
ひがしやまおんせん

福島県中央部、会津若松市にある温泉。湯川渓谷(ゆかわけいこく)に沿って温泉街が形成され、会津観光の基地となっている。泉質は塩化物泉。天平(てんぴょう)年間(729~749)に僧行基(ぎょうき)が発見したと伝えられ、古くは天寧寺の湯(てんねいじのゆ)とよばれた。会津藩政時代には遊里として京都の東山になぞらえられてにぎわった。現在は源泉を開発し、湯量の確保を図っている。JR磐越西線会津若松駅からバスの便がある。[原田 榮]

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精選版 日本国語大辞典の解説

ひがしやま‐おんせん ‥ヲンセン【東山温泉】

福島県会津若松市にある温泉。泉質は含芒硝(ぼうしょう)食塩泉。

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