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標茶[町] しべちゃ

百科事典マイペディアの解説

標茶[町]【しべちゃ】

北海道東部,川上郡の町。屈斜路(くっしゃろ)湖に発する釧路川の中流部を占め,釧網(せんもう)本線が通じている。釧路川流域は低湿地が広く,酪農を基幹産業とするが,林業,淡水漁業も行われる。

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世界大百科事典 第2版の解説

しべちゃ【標茶[町]】

北海道東部,釧路支庁川上郡の町。人口1万0015(1995)。中心市街地は釧路市の北東40kmに位置する。町域には根釧(こんせん)台地が広がり,釧路川が南流して,その左岸を釧網本線が走る。南部には釧路湿原の一角が広がっている。1885年釧路集治監が置かれ,囚人労働がこの地の開発の先駆を担った。春,夏は冷涼多湿で日照に乏しいこの地方は,第2次大戦前は馬産地であり,戦後は酪農地帯として発展した。4万2000頭(1990)の乳牛が飼養されている道内有数の酪農地帯で,磯分内には雪印乳業の工場がある。

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