コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

気候型 キコウガタ

世界大百科事典 第2版の解説

きこうがた【気候型 climatic type】

気候を分類した場合のそれぞれの気候の典型的な特性をいう。気候型を決定するには二つの立場がある。その第1は世界をいくつかの気候に分類したもので,例えばW.P.ケッペンは11個の主要気候型に分けている。まず植生的見地から世界の気候を樹木気候と無樹木気候に大別し,前者をさらに気温の高い方から順にA,C,D気候に,後者はその原因が乾燥によるものをB,高緯度の低温によるものをET,高山の低温によるものをEF気候とした。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

気候型の関連キーワードソーンスウェートの気候区分ハイザーグラフ成帯性土壌札幌(市)静岡(県)三重(県)褐色森林土内陸気候気候境界富山県気候区栗色土成熟土石川県コムギ土壌図スイス

今日のキーワード

硫黄山(いおうやま)

標高1317メートルの活火山で、火口は登山者に人気のある韓国(からくに)岳(1700メートル)の登山道沿いにある。硫黄の結晶が鉱山で採れたため、硫黄山と呼ばれるようになったという。直近の噴火は1768...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android