日本歴史地名大系 「長浜城跡」の解説
長浜城跡
ながはまじようあと
鹿児島湾の最北部東側に面する長浜港に接した、標高一四九メートルを最高地点とする独立したシラス山地を主とする山城跡。
長浜城跡
ながはまじようあと
長浜城跡
ながはまじようあと
湖岸にある
天正元年(一五七三)浅井氏が滅亡すると、織田信長は浅井氏攻略に最も戦功のあった羽柴秀吉に湖北の地と
長浜城跡
ながはまじようあと
長浜川の左岸、小高い山の上に築かれた山城。城主は本山茂辰の家臣大窪美作守と伝える。
土佐平野に進出した本山氏が、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報