コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

温泉津[町] ゆのつ

2件 の用語解説(温泉津[町]の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

温泉津[町]【ゆのつ】

島根県中部,邇摩(にま)郡の旧町。中心の温泉津山陰本線に沿う温泉町で,かつては対朝鮮航路の要港,石見銀山の銀積出港。ケイ砂の採掘と精製が盛ん。温泉は含セッコウ食塩泉など,46〜49℃。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ゆのつ【温泉津[町]】

島根県中央部,邇摩(にま)郡の町。人口4446(1995)。北は日本海に面し,湯里川,福光川が日本海へ注ぐ。リアス海岸が発達し,中心地の温泉津は天然の良港をなし,古くは対朝鮮交通の要地で,江戸時代は山陰屈指の商港で石見(いわみ)銀山の積出港として栄えた。1918年に山陰本線が開通してからは港町としての機能は衰微し,現在は井田地区で産する良質のケイ砂の積出港,地方漁港となっている。福光石(凝灰岩)を使った石材業,石州瓦の生産が行われ,400年の伝統をもつ温泉津焼の特産もある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

温泉津[町]の関連キーワード出雲島根県島根富山本宮島根県立大学高知江津多久石田幸吉

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone