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滝野[町] たきの

百科事典マイペディアの解説

滝野[町]【たきの】

兵庫県中南部,加東郡の旧町。加古川中流域を占め,加古川線,中国自動車道が通じる。機械,化学製品などの製造業が盛ん。酒米を産する。加古川の急流闘竜灘は景勝地で,アユの筧(かけい)取りで有名。2006年3月,加東郡町,東条町と合併し市制,加東市となる。19.77km2。1万1530人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

たきの【滝野[町]】

兵庫県中南部,加東郡の町。人口1万0823(1995)。播磨平野の北東部に位置し,加古川によって形成された河岸段丘と北部の急峻な山地からなる。近世初期の加古川舟運の発達,新田開発などにより農業,商業が発展,江戸中期には酒造業や播州木綿の生産が盛んになった。農業は稲作が中心であるが,大半は兼業農家で,経営規模も小さい。滝野工業団地を中心に各種工業が立地している。加古川はアユ釣りの名所で,石英粗面岩奇岩からなる闘竜灘などの景勝地がある。

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