玉村[町](読み)たまむら

百科事典マイペディア「玉村[町]」の解説

玉村[町]【たまむら】

群馬県南部,佐波(さわ)の町。利根川と支流烏川の間の沖積低地を占める。中心の玉村は日光例幣使(れいへいし)街道宿場町として発達した典型的な街村状の市街をなす。米麦作を行い,製紙電機,鉄工業などの工場もある。玉村八幡宮がある。25.78km2。3万7536人(2010)。

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世界大百科事典 第2版「玉村[町]」の解説

たまむら【玉村[町]】

群馬県中南部,佐波(さわ)郡の町。人口3万4244(1995)。利根川と烏川の間の低地を占め,高崎市,前橋市,伊勢崎市に囲まれる。中心集落の玉村は江戸時代,日光例幣使街道の宿場町で,街村状の市街をなす。農業が主産業で,米麦,養蚕などが中心だったが,近年は施設園芸や畜産も行われる。1975年に東部工業団地が完成し,自動車部品などの工場が操業している。県立女子大がある。玉村八幡宮の本殿は重要文化財に指定されている。

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