コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

田沼[町] たぬま

百科事典マイペディアの解説

田沼[町]【たぬま】

栃木県南西部,安蘇(あそ)郡の旧町。足尾山地南麓を占め,大部分は山地,丘陵地。東武佐野線が通じる。縫製などの繊維工業が盛ん。米,イチゴ,コンニャクなどを産する。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

たぬま【田沼[町]】

栃木県南西部,安蘇(あそ)郡の町。人口3万0456(1995)。町域の大半は足尾山地の山間を占め,南は佐野市足利市に接する。中心集落の田沼渡良瀬川の支流旗川,秋山川がつくる複合扇状地出流原(いずるはら)の扇頂に位置する谷口集落で,中世には佐野荘の中心であった。江戸時代から地場産業として漆器や粘土瓦の製造が行われてきたが,明治40年代からは足利・佐野機業の賃機が広まった。現在は婦人服,子ども服などの縫製業が盛んで,機械・金属工業も伸びている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

チームパシュート

スピードスケートや自転車競技の一。複数人でチームを組み、隊列を組んで一定の距離を走り、速さを競うもの。団体追い抜き競技。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android