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笠置[町] かさぎ

百科事典マイペディアの解説

笠置[町]【かさぎ】

京都府南部,相楽(そうらく)郡の町。古来京都,上野両盆地を結ぶ要地で,中部を西流する木津川沿いに関西本線が通じる。山地が多くシイタケキュウリを特産。後醍醐天皇行在所跡など史跡に富む笠置山(史跡・名勝)は行楽地。

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世界大百科事典 第2版の解説

かさぎ【笠置[町]】

京都府南部,相楽郡の町。人口2223(1995)。笠置山地に占められ,中央部を木津川が西流する。町域の大部分が山林であるが,木津川沿岸には耕地が開け,南岸を関西本線,北岸を国道163号線が貫通する。南部にある笠置山は,花コウ岩類岩石の風化による奇岩怪石と後醍醐天皇が行在所(あんざいしよ)を置いた笠置寺などで知られている。これと木津川峡谷をあわせて笠置山府立自然公園に指定され,多くの人を集めており,観光は町の重要な産業になっている。

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