米水津[村](読み)よのうづ

世界大百科事典 第2版「米水津[村]」の解説

よのうづ【米水津[村]】

大分県南東部,南海部(みなみあまべ)郡の村。人口2783(1995)。東は豊後水道に面するリアス海岸で,鶴御(つるみ)崎と丸(まるばえ)ノ鼻に抱かれた米水津湾を囲む。村域の大部分山地で占められ,耕地面積の大部分はミカン園で,ウンシュウミカン,甘夏,イヨカンなどが栽培されている。海岸部は良港に恵まれ,宮野浦を中心に巻網底引網などによる沿岸漁業が行われ,サバ,アジ,イワシなどが水揚げされる。近年,真珠ハマチ,ブリなどの養殖も盛んで,塩干魚やいりこなどの水産加工品もある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

地対地ミサイル

〘名〙 (surface-to-surface missile の訳語) 地上または艦上から、地上または海上の目標に対して発射されるミサイル。大陸間弾道弾(ICBM)、中距離弾道弾(MRBM)など。S...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android