デジタル大辞泉 「すらっと」の意味・読み・例文・類語 すらっ‐と [副](スル)ほっそりと形よく伸びているさま。すらり。「背のすらっとした人」[類語]ひょろっと・長身・長躯・のっぽ・背高・八頭身・ひょろ長い・立っ端がある・ほっそり・ひょろひょろ・ひょろり・細い・痩せる・細る・痩やせ細る・痩こける・痩せこける・痩せさらばえる・窶やつれる・憔悴しょうすいする・肉が落ちる・痩身・痩躯・細身・やせ・やせっぽち・やせぎす・スマート・スリム・か細い・細ほそやか・細細ほそぼそ・細め・極細・細作り・華奢きゃしゃ・細める・着やせ・げっそり・すらり・スレンダー・ソップ形・がりがり・ぎすぎす・痩せ枯れる・痩せ衰える 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「すらっと」の意味・読み・例文・類語 すらっ‐と 〘 副詞 〙① 身長などが、細く形よく、のびのびとして高いさまを表わす語。すらり。[初出の実例]「すらっとして、吹く風も心せよと言ひたい柳腰に」(出典:続珍太郎日記(1921)〈佐々木邦〉七)② 軽やかに、たくみなさま、また、滞りないさまなどを表わす語。すらり。[初出の実例]「否定の答は、わりにすらっと出たのだが」(出典:大道無門(1926)〈里見弴〉微症) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「すらっと」の意味・わかりやすい解説 スラット 隙間(すきま)翼とも。飛行機の翼の前縁に沿って付けられる張り出し部分。通常は翼と一体になっているが,迎え角が大きくなると翼上面の負圧で自動的に浮き上がって前方へ張り出し,隙間(スロット)をつくる。この隙間から翼上面に吹き出す空気が,翼上面の気流にエネルギーを与えて気流のはがれを防ぎ失速を防ぐ。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「すらっと」の解説 すらっと アサヒビールが製造・販売する缶入りチューハイのブランド名。果肉入りで低カロリーが特徴。白桃、グレープフルーツなどの種類がある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報