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世の習い よのならい The Way of the World

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

世の習い
よのならい
The Way of the World

イギリスの劇作家 W.コングリーブの喜劇。5幕。 1700年リンカーンズ・イン・フィールド劇場で,T.ベタートンの主演により初演。恋のたくらみや嫉妬を中心に,機知に富んだ会話で 17世紀のロンドン社交界を描き出した風習喜劇の代表作。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

よ‐の‐ならい〔‐ならひ〕【世の習い】

世間のならわし。世間にありがちなこと。「栄えている者もいつかは滅びるのが―だ」

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大辞林 第三版の解説

よのならい【世の習い】

( 連語 )
世間ではありがちなこと。世の常。世の例ためし。 「弱肉強食は-」

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

世の習い
よのならい
The Way of the World

イギリスの劇作家コングリーブの喜劇。1700年初演。社交界のだて男ミラベルが華やかな女性関係と財産をめぐる人々の陰謀を切り抜けて、ミラマントという才色兼備の女を手に入れる物語で、イギリス風習喜劇の典型。比喩(ひゆ)や格言が頻出する機知に富んだ文体で書かれ、知的で洗練された笑いに満ちているが、他方、筋があまりに複雑で、しかも中心人物が行動よりも批判に傾くため、全体として冷たい感じを与える。初演は不評だったが、その後はたびたび上演されている。[喜志哲雄]

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