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脈理 みゃくり

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大辞林 第三版の解説

みゃくり【脈理】

ガラス製品の欠陥の一。組成の異なったガラス質が混入することでガラスのある部分の屈折率が周囲の正常な屈折率と異なっている現象。すじ。
物事のつながり。筋道。

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

脈理【みゃくり】

〈すじ〉とも。ガラス製品の欠陥の一種で,細線状,縞(しま)状,帯状などとなってガラス中に存在する不均質な部分。原料の混合不足,溶融温度調整の失敗,耐火物の侵食,徐冷時の不均等冷却などが原因。
→関連項目ガラスクリスタルガラス

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世界大百科事典 第2版の解説

みゃくり【脈理 cord】

〈すじ〉ともいい,ガラス製品の欠陥(欠点と呼ぶ)の一種。ガラス中のある部分の屈折率が,周囲の正常な屈折率からずれているために区別できるもので,組成の異なったガラス質が混入している現象である。脈理の原因としては,原料の混合不良,ガラス融解時における表面からの揮発成分の蒸発による組成変動,耐火物がガラス中に溶解すること,などが考えられる。屈折率変化がわずか0.0002程度でも肉眼で見分けられるが,化学組成にすると1%以下の変動によっても生ずるものなので,原因の究明が困難な場合もある。

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