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豊北[町] ほうほく

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百科事典マイペディアの解説

豊北[町]【ほうほく】

山口県西端,豊浦郡の旧町。近世以来の奉公市で知られる滝部が主集落で,山陰本線に沿う。米作,ミカン栽培と漁業が盛ん。弥生時代前期の集団墓地土井ヶ浜遺跡(史跡)があり,壁島はウの渡来地(天然記念物)。

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世界大百科事典 第2版の解説

ほうほく【豊北[町]】

山口県北西端,豊浦郡の町。人口1万4341(1995)。北は日本海,西は響灘に面し,海士ヶ瀬戸(あまがせと)をはさんで角(つの)島がある。町の東部を粟野川が北流し,谷底平野が開ける。中心地の滝部は古くからの市場町で,近世から第2次大戦前まで牛馬市や農漁村の労働力を斡旋する奉公市が開かれていた。農漁業が主産業で,ミカン,梨,イチゴの栽培,酪農,養鶏が行われる。漁業はイワシ,ブリ,イカ漁などが中心で,水産加工も行われる。

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