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赤碕[町] あかさき

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百科事典マイペディアの解説

赤碕[町]【あかさき】

鳥取県中部,東伯郡の旧町。主集落の赤碕は大山(だいせん)から流れる勝田川の流域にあり,藩政時代は宿駅,いま県有数の漁港。米子(よなご)と倉吉両商圏の漸移地帯で,米作のほか,蔬菜,二十世紀ナシの栽培を行う。

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世界大百科事典 第2版の解説

あかさき【赤碕[町]】

鳥取県中部,東伯郡の町。人口8802(1995)。北は日本海に面した南北に細長い町で,大山の外輪山である矢筈山(やはずがせん)から発する勝田川沿いに低地が開け,大山のすそ野が日本海に達している。船上(せんじよう)山後醍醐天皇を奉じた名和長年鎌倉幕府方との古戦場建武の新政の発祥の地といわれ,山頂には行宮跡(史)が残る。中心集落の赤碕は《延喜式》の清水駅と推定され,近世は宿場町であった。勝田川上流には山川木地,大父木地などかつての木地屋集落がみられる。

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