デジタル大辞泉 「迷宮入り」の意味・読み・例文・類語 めいきゅう‐いり【迷宮入り】 犯罪事件で、犯人不明のまま捜査打ち切りとなること。お宮入り。[類語]不明・不明瞭・灰色・ぼんやり・ぼうっと・茫ぼうと・ぼやっと・ぼけっと・ぽっと・ぼさぼさ・きょとん・ぽかん・ぽかり・もやもや・おぼろ・おぼろげ・不鮮明・朦朧もうろう・模糊もこ・茫漠ぼうばく・茫茫ぼうぼう・漠ばく・漠然ばくぜん・不詳・未詳・未知・未確認 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「迷宮入り」の意味・読み・例文・類語 めいきゅう‐いり【迷宮入】 〘 名詞 〙 事件の真相・犯人などがまったくわからず、解決の見込みがたたないこと。[初出の実例]「迷宮入りの事件があると」(出典:殺人鬼(1931)〈浜尾四郎〉第4の惨劇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例