デジタル大辞泉 「ぼんやり」の意味・読み・例文・類語
ぼんやり
[名]気持ちが集中せず間が抜けていること。また、その人。
[副](スル)1 物の形や色などがはっきりせず、ぼやけて見えるさま。「島影が
2 事柄の内容などがはっきりしないさま。「記憶が
3 元気がなく、気持ちが集中しないさま。「終日
4 気がきかず、間が抜けているさま。「
[類語]
(1)(2)ぼうっと・
[名]気持ちが集中せず間が抜けていること。また、その人。
[副](スル)
(1)(2)ぼうっと・…休明けである月曜日はとかくこうした状態になる場合が多いことから〈月曜ぼけ〉という言葉もあるが,これは月曜日はニューヨーク株式はじめ海外市場の値動きが入らないことや,外人投資家の注文が減ることから手がかり難となり,相場に影響することが一因と考えられる。また,相場がぼけた状態のように相場に力がなく,少し安い相場の地合いを〈ぼんやり〉ともいう。 まばら小口の売り買いのことをいう。…
※「ぼんやり」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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