コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ぼんやり ボンヤリ

デジタル大辞泉の解説

ぼんやり

[名]気持ちが集中せず間が抜けていること。また、その人。
[副](スル)
物の形や色などがはっきりせず、ぼやけて見えるさま。「島影がぼんやり(と)見える」
事柄の内容などがはっきりしないさま。「記憶がぼんやり(と)している」
元気がなく、気持ちが集中しないさま。「終日ぼんやり(と)過ごす」
気がきかず、間が抜けているさま。「ぼんやり(と)して手伝おうともしない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぼんやり

( 副 ) スル
はっきりしないさま。
形などがよく見えないさま。 「山が-(と)かすんで見える」
物事があいまいであるさま。 「 -(と)した思い出」 「事件の全容はまだ-(と)している」
何もせず活気がないさま。 「 -(と)暮らす」
気のきかないさま。間のぬけているさま。 「 -した男」
あっけにとられているさま。 「 -(と)口をあけている」
( 名 )
気がきかないこと。また、そのような人。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のぼんやりの言及

【取引所】より

…休明けである月曜日はとかくこうした状態になる場合が多いことから〈月曜ぼけ〉という言葉もあるが,これは月曜日はニューヨーク株式はじめ海外市場の値動きが入らないことや,外人投資家の注文が減ることから手がかり難となり,相場に影響することが一因と考えられる。また,相場がぼけた状態のように相場に力がなく,少し安い相場の地合いを〈ぼんやり〉ともいう。 まばら小口の売り買いのことをいう。…

※「ぼんやり」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

ぼんやりの関連キーワード空け者・呆気者鮟鱇の餌待ちおたんこなすうっかりミス愚れ愚れし我を忘れる七月の御槍うっかり者薄ぼんやりぼやっと寝惚け色ぼさっとうっかとうろ覚えおぼおぼつくねんぼけっとぼやける薄ぼける惚け痴る

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ぼんやりの関連情報