デジタル大辞泉 「朧げ」の意味・読み・例文・類語
おぼろ‐げ【×朧げ】
[補説]「おぼろけ」が、月などについて「おぼろ(朧)」と掛け詞に用いられ、両者混同して生じた語。
[類語]不確か・うやむや・あやふや・漠然・曖昧・ぬらりくらり・ぬらくら・のらりくらり・のらくら・ぼやかす・無節操・洞ヶ峠・言を左右にする・言葉を濁す・煮え切らない・どっちつかず・要領を得ない・ぼんやり・ほのか・かすか・ほんのり・うっすら・うすうす・淡い・不明・不明瞭・灰色・ぼうっと・
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...