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朦朧 モウロウ

デジタル大辞泉の解説

もう‐ろう【××朧】

[ト・タル][文][形動タリ]
ぼんやりとかすんで、はっきり見えないさま。「霧の中に朦朧と人影が浮かぶ」
物事の内容・意味などがはっきりしないさま。「言うことが朦朧としている」
意識が確かでないさま。「頭が朦朧とする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

もうろう【朦朧】

( トタル ) [文] 形動タリ 
かすんではっきりと見えないさま。おぼろげなさま。 「霧であたりが-と霞む」 「 -たるが中に、只一点輝くものあるは、黄金の十字架なり/囚はれたる文芸 抱月
意識がぼんやりとしてはっきりしないさま。 「意識が-となる」
物事のはっきりとしないさま。 「誰が読んでも-として取り留めがつかないので/吾輩は猫である 漱石

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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