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粘土鉱物としてモンモリロナイトまたは同類の粘土を主成分とする堆積物(たいせきぶつ)で、酸性の火山岩やその凝灰岩が地層中で風化変質したもの。東北または上信越の第三紀火山地帯、とくにグリーンタフ分布地域から採掘される。第四紀以降の土壌生成物ではなく地質学的堆積物の一種。同じものは世界の各地にも分布するが、酸性白土の名称は日本でのみ使われている。中~弱酸性を呈し、工業用の触媒や医療薬品などに供される。
[浅海重夫]
…酸性白土またはこれに類似した粘土を酸処理して,吸着力(活性化)を大きくした白土。活性白土は,種々の物質を溶液あるいはガス中より吸着する。…
※「酸性白土」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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