共同通信ニュース用語解説 「量的金融緩和」の解説
量的金融緩和
景気を下支えするために、中央銀行が国債や社債などの金融資産を買い上げて資金を供給し、世の中に出回るお金の量を増やす金融政策。市中金利が低下し、家計や企業が借り入れを増やしたり、投資や消費が活発化したりする効果があるとされる。新たな需要が生まれる経済の好循環を期待している。日銀が2001年に主要銀行で初めて採用した。(共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
景気を下支えするために、中央銀行が国債や社債などの金融資産を買い上げて資金を供給し、世の中に出回るお金の量を増やす金融政策。市中金利が低下し、家計や企業が借り入れを増やしたり、投資や消費が活発化したりする効果があるとされる。新たな需要が生まれる経済の好循環を期待している。日銀が2001年に主要銀行で初めて採用した。(共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新