共同通信ニュース用語解説 「量的金融緩和」の解説
量的金融緩和
景気を下支えするために、中央銀行が国債や社債などの金融資産を買い上げて資金を供給し、世の中に出回るお金の量を増やす金融政策。市中金利が低下し、家計や企業が借り入れを増やしたり、投資や消費が活発化したりする効果があるとされる。新たな需要が生まれる経済の好循環を期待している。日銀が2001年に主要銀行で初めて採用した。(共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
景気を下支えするために、中央銀行が国債や社債などの金融資産を買い上げて資金を供給し、世の中に出回るお金の量を増やす金融政策。市中金利が低下し、家計や企業が借り入れを増やしたり、投資や消費が活発化したりする効果があるとされる。新たな需要が生まれる経済の好循環を期待している。日銀が2001年に主要銀行で初めて採用した。(共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新