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金木[町] かなぎ

百科事典マイペディアの解説

金木[町]【かなぎ】

青森県北津軽郡,津軽平野北部の旧町。津軽鉄道が通じる。稲作を中心とした農業を基幹産業とする。製材業も行われる。太宰治の生地で,生家が残る。2005年3月北津軽郡市浦村と五所川原市へ編入

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世界大百科事典 第2版の解説

かなぎ【金木[町]】

青森県北西部,北津軽郡の町。人口1万1761(1995)。津軽半島中央部に位置し,東半は津軽山地,西半は津軽平野からなる。山林が7割をこえ,その大部分はかつてはヒバを中心とした国有林であった。平野部は元禄年間(1688‐1704)に開田された金木新田で,中心地の金木はヒバと米の集散地として発展した。1930年に五所川原から中里まで津軽鉄道が通じ,五所川原の商圏の影響が強まって金木の地位は低下した。米,リンゴを中心とする農業と,製材を主とする木工業が基幹産業で,70年には町営牧場が開かれ,畜産振興にも力を入れている。

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