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金木[町] かなぎ

世界大百科事典 第2版の解説

かなぎ【金木[町]】

青森県北西部,北津軽郡の町。人口1万1761(1995)。津軽半島中央部に位置し,東半は津軽山地,西半は津軽平野からなる。山林が7割をこえ,その大部分はかつてはヒバを中心とした国有林であった。平野部は元禄年間(1688‐1704)に開田された金木新田で,中心地の金木はヒバと米の集散地として発展した。1930年に五所川原から中里まで津軽鉄道が通じ,五所川原の商圏の影響が強まって金木の地位は低下した。米,リンゴを中心とする農業と,製材を主とする木工業が基幹産業で,70年には町営牧場が開かれ,畜産振興にも力を入れている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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