コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

阪神・淡路大震災

5件 の用語解説(阪神・淡路大震災の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

阪神・淡路大震災

兵庫県の淡路島北部を震源とし、1995年1月17日午前5時46分に起きたマグニチュード7・3の直下型地震。淡路島、神戸市、同県の芦屋市、西宮市などで気象庁観測史上初の震度7を記録した。6434人が死亡、4万3792人が負傷、約25万棟の住宅が全半壊した。

(2016-01-18 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

はんしんあわじ‐だいしんさい〔ハンシンあはぢ‐〕【阪神・淡路大震災】

平成7年(1995)1月17日に発生した地震(兵庫県南部地震)により、神戸市を中心とした阪神地域に被害を及ぼした災害。死者約6400人、家屋全半壊約24万9000棟、家屋全半焼約7100棟で、鉄道・高速道路なども大きな被害を受けた。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

阪神・淡路大震災【はんしんあわじだいしんさい】

兵庫県南部地震

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

阪神・淡路大震災
はんしん・あわじだいしんさい

兵庫県南部地震」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

阪神・淡路大震災
はんしんあわじだいしんさい

1995年(平成7)1月17日午前5時46分、兵庫県を中心として阪神地方に甚大な被害を与えたマグニチュード7.3(2001年精査前はマグニチュード7.2)の巨大地震災害の一般的な呼称(災害名。政府の発表による)。地震の名称は兵庫県南部地震である(自然現象としての地震の名称で気象庁の発表)。震源は兵庫県淡路島北部、北緯34度36分、東経135度02分、震源の深さ16キロメートル、淡路島北部から神戸方面に続く活断層のずれによって発生した。この地震により神戸と洲本(すもと)で震度6を観測したほか、東北地方南部から九州地方の広範囲で有感となった。活断層の走っている一部地域では震度7の激震が起こっていたことが判明した。この地震による被害はきわめて甚大で、総務省消防庁の2006年(平成18)の発表によれば、死者6434人、行方不明者3人、負傷者は4万3792人にのぼる。家屋の被害は全壊10万4906棟、半壊14万4274棟、一部破損39万0506棟となっている。災害はとくに神戸市に集中し、中心部の長田(ながた)区では2日間延焼して、区全域が灰燼(かいじん)に帰した。木造家屋ばかりでなく耐震設計の鉄筋アパートやビルまで倒壊し、ライフラインの電気、ガス、水道、電話などが壊滅、道路、鉄道などの交通網の寸断、液状化現象による人工島ポートアイランドの沈下、日本最大のコンテナバース(岸壁)の崩壊など、都市機能と経済基盤が破壊された。被害は淡路島をはじめ、神戸市、芦屋(あしや)市、西宮市、尼崎市、宝塚市、大阪府など阪神一円に及んだ。
 この震災では、近代都市と防災対策に対し、多くの教訓と課題が明らかになった。
(1)震度情報の重要性が強く認識され、観測、情報の収集・提供方法の充実が求められること
(2)政府等の緊急連絡体制の確保、とくに災害時の初動、危機管理体制の強化が必要であること
(3)内陸に発生する大規模地震の調査研究体制の推進を図ること
(4)各級機関に対して耐震設計基準の再検討を促し、安全基準の普及・対策を図ること
などである。[久保木光煕]
『神戸大学震災研究会編『阪神大震災研究』1~5(1995~2002・神戸新聞総合出版センター) ▽牧秀一著『被災地・神戸に生きる人びと――相談室から見た7年間』(2001・岩波ブックレット) ▽住田功一著『阪神大震災ノート――語り継ぎたい。命の尊さ』(2003・一橋出版) ▽消防庁編『消防白書』各年版 ▽内閣府編『防災白書』各年版』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

阪神・淡路大震災の関連キーワード淡路兵庫県南部地震淡路島地震淡路〈町〉兵庫県淡路市岩屋兵庫県淡路市草香兵庫県淡路市里兵庫県淡路市佐野北淡〈町〉兵庫県淡路市南鵜崎

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

阪神・淡路大震災の関連情報