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雄琴 おごと

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大辞林 第三版の解説

おごと【雄琴】

滋賀県大津市北部の地名。比叡山の北東麓ろく、琵琶湖に臨む温泉地。

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

雄琴【おごと】

琵琶湖の西岸,大津市北部にある地名。9世紀後半,小槻氏が開発したとされ,雄琴神社(地主権現社)ではその始祖の小槻宿禰(すくね)今雄を祀っている。12世紀末初め,隣接する法光寺の所領として雄琴荘がみえ,小槻氏の氏長者が永代にわたって支配することとされていたが,1225年頃に妙法院門跡に寄進されたとして延暦(えんりゃく)寺勢力との長い相論が展開された。

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世界大百科事典 第2版の解説

おごと【雄琴】

滋賀県大津市北部の地名。9世紀後半に小槻氏が開発した土地で,ここの地主権現社(雄琴神社)は小槻氏始祖の今雄を祭神としており,また今雄が863年(貞観5)に創建した氏寺の法光寺が南接する苗鹿(のうか)村にある。12世紀初頭,祐俊のときに雄琴荘および苗鹿村は法光寺領として,小槻氏氏長者が支配することが決められている。雄琴荘,苗鹿村は比叡山の膝下で坂本に近接しており,鎌倉時代後期から延暦寺の勢力が進出し,その領有をめぐり室町時代まで争いが続いている。

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