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飯能[市] はんのう

百科事典マイペディアの解説

飯能[市]【はんのう】

埼玉県南部の市。1954年市制。中心市街は秩父山地東麓にある名栗川の渓口集落で,近世以来市場町として発達。八高線西武池袋線が通じる。市域の約7割を山林が占め,名栗川流域の良材西川材)の集散地で,製材所,木工場が多い。

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世界大百科事典 第2版の解説

はんのう【飯能[市]】

埼玉県南部,外秩父山地東麓の市。1954年市制。人口8万0535(1995)。入間(いるま)川の谷口集落として発達した飯能は,江戸時代には〈縄市〉とよばれた六斎市が立ち,良質の杉,ヒノキ材の西川材の集散地として栄えた。伝統的な木製品工業や飯能絹の名で知られた繊維工業に代わって,いまは電気機器工業が中心となっている。東京の都心から50km圏に位置し,西武池袋線,JR八高線,国道299号線が通じているので,近年宅地造成も増え,1989年には住都公団の美杉台団地が造成された。

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