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香芝[市] かしば

百科事典マイペディアの解説

香芝[市]【かしば】

奈良県奈良盆地西部の市。1991年市制。中心は下田。農村地帯で,ブドウ栽培,家内工業の靴下製造も盛ん。和歌山線,近鉄大阪線,同南大阪線,西名阪自動車道が通じ大阪市への通勤者も多い。

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世界大百科事典 第2版の解説

かしば【香芝[市]】

奈良県北西部にある市。1991年市制。人口5万6739(1995)。奈良盆地西部に位置し,二上火山群の北東斜面を占める。中世には興福寺領の荘園に含まれ,鋳物の製造や金剛砂の採掘が発展する。古くから大阪と奈良を結ぶ交通の要地であり,現在も近鉄大阪線,南大阪線,JR和歌山線が走り,国道165号線,西名阪道路も通る。近年,大阪のベッドタウンとして人口が急増している。主産業は製造業で,農村工業として明治以降伸びた靴下工業,染色工業が特に盛んであり,金剛砂を利用したサンドペーパー製造,鋳物,プラスチックなどの工場も多い。

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