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高取[町] たかとり

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百科事典マイペディアの解説

高取[町]【たかとり】

奈良県中部,高市郡の町。奈良盆地の最南部にあり,南部は高取山などの山地。中心の土佐は高取城の城下町。明治以後,御所(ごせ)市とともに大和売薬の中心地。近鉄吉野線が通じ,高取山西麓には壺阪(つぼさか)寺がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

たかとり【高取[町]】

奈良県中西部,高市郡の町。人口8388(1995)。竜門山地の北斜面を占め,南には高取山(584m)などの標高200~600mの山々,北には越智岡丘陵が広がり,西境を曾我川が流れる。中心集落の土佐は,近世植村氏(2万5000石)が居城した高取城(跡は史跡)の城下町として発展し,現在も町並みや武家屋敷などにそのおもかげを残す。明治初めから西隣の御所(ごせ)市とともに医薬品の製造が盛んで,配置販売を主とする大和売薬の中心地である。

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