コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

C型肝炎ウイルス シーがたかんえんウイルス hepatitis C virus

2件 の用語解説(C型肝炎ウイルスの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

C型肝炎ウイルス
シーがたかんえんウイルス
hepatitis C virus

輸血をおもな感染経路とするC型肝炎の病原体ウイルスで,HCVともいう。 1989年,アメリカのカイロン社によって遺伝子が発見されたが,粒子の発見には至っていない。日本では,非A非B型肝炎の 90%を占めるといわれている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

シーがたかんえん‐ウイルス【C型肝炎ウイルス】

C型肝炎の原因となる肝炎ウイルスRNAゲノムとするRNAウイルスで、血液を介して感染する。ウイルス粒子の表面を被うエンベロープの一部が変異しやすく、対応できる抗体を誘導することが困難なことから、現在のところ有効なワクチンは開発されていない。HCV(hepatitis C virus)。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

C型肝炎ウイルスの関連キーワードA型肝炎D型肝炎C型肝炎E型肝炎ウイルスA型肝炎ウイルスD型肝炎ウイルスB型肝炎ウイルス伝染性肝炎ウイルスA 型肝炎ウイルスB 型肝炎ウイルス

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

C型肝炎ウイルスの関連情報