デジタル大辞泉 「DHA」の意味・読み・例文・類語 ディー‐エッチ‐エー【DHA】[Department of Humanitarian Affairs] 《Department of Humanitarian Affairs》国連人道問題局。飢餓、自然災害、戦争などによる緊急事態において、人道的支援を行うための国連事務局の一部局。1992年に設置され、1997年に廃止となったが、人道支援活動調整機能を強化したOCHA(国連人道問題調整部)が新たに設立された。 ディー‐エッチ‐エー【DHA】[docosahexaenoic acid] 《docosahexaenoic acid》⇒ドコサヘキサエン酸 ディー‐エッチ‐エー【DHA】[dehydroacetic acid] 《dehydroacetic acid》デヒドロ酢酸。殺菌剤として用いる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
百科事典マイペディア 「DHA」の意味・わかりやすい解説 DHA【ディーエッチエー】 ドコサヘキサエン酸の略称。高度不飽和脂肪酸の一種で,マグロ,ブリ,サバ,サンマなどの水産物に含まれる。血栓を予防する物質で,脳の記憶学習中枢の構成物質でもある。脳細胞の活動を活性化させ,老人性認知症の予防や治療などに利用できるのではないかと注目されている。→関連項目EPA|魚油|辻本満丸 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by
毛髪用語集 「DHA」の解説 DHA 「ドコサヘキサエン酸」の略。イワシやサバなど青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸のこと。血液の凝固を防ぎ、流れをよくする作用がある。毛細血管から酸素や栄養素を受け取って成長する髪の毛にとっても、DHAを摂ることで健康で丈夫な髪の成長を促進する働きがある。またコレステロールを下げる作用もあるため、頭皮や身体にもよい影響がある。 出典 抜け毛・薄毛対策サイト「ふさふさネット」毛髪用語集について 情報 Sponserd by
農林水産関係用語集 「DHA」の解説 DHA(ドコサヘキサエン酸) 水産生物に特有な脂質を構成する高度不飽和脂肪酸の一つでEPAと同様、まぐろ、ぶり、かつお、さばなどの海産魚に多く含まれる。生理作用としては、EPAと同様、血圧や血中脂質濃度の低下作用が知られているほか、脳の神経細胞の機能に重要な働きをすると考えられるため、「頭の働きをよくする脂肪酸」ともいわれる。 出典 農林水産省農林水産関係用語集について 情報 Sponserd by
化学辞典 第2版 「DHA」の解説 DHAディーエッチエー docosahexaenoic acidの略称.[同義異語]ドコサヘキサエン酸 出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報 Sponserd by
漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典 「DHA」の解説 ディーエイチエー【DHA】 「docosahexaenoic acid」の略称。⇒ドコサヘキサエン酸(さん) 出典 講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「DHA」の意味・わかりやすい解説 DHAでぃーえいちえー →不飽和脂肪酸 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「DHA」の意味・わかりやすい解説 DHAディーエイチエー 「ドコサヘキサエン酸」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by