だい‐ごう〔‐ガウ〕【大豪】
- デジタル大辞泉
- 1 大富豪。2 大豪傑。「五畿内、中国に聞えた―の士」〈菊池寛・形〉
だい‐こうどう【大講堂】
- デジタル大辞泉
- 1 (‐カウダウ) 学校・会社などの講堂のうち、大きいもの。2 (‐コウダウ) 寺院にある大きな講堂。(‐コウダウ) 比叡山延暦寺の堂舎の一。東塔…
だい‐こうり〔‐カウリ〕【大行×李】
- デジタル大辞泉
- 旧日本陸軍で、食糧・衣料などを運んだ部隊。
だい‐こくみん【大国民】
- デジタル大辞泉
- 1 大国の国民。2 りっぱな国民。
だい‐さん【大参】
- デジタル大辞泉
- 禅宗で、住職が法堂はっとうに上って修行僧に仏法を説くこと。上堂。→小参
だいしょう‐まえ〔ダイセウまへ〕【大小前】
- デジタル大辞泉
- 能舞台で、大鼓方と小鼓方の定位置の中間の前あたりの場所。本舞台の正面後方になる。
だい‐しょうり【大勝利】
- デジタル大辞泉
- 大きく差をつけて勝つこと。圧倒的な勝利。大勝。
だい‐じんぐう【大神宮/太神宮】
- デジタル大辞泉
- 天照大神を祭る伊勢の皇大神宮(内宮)。また、天照大神。伊勢の皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の総称。
だい‐そうず〔‐ソウヅ〕【大僧都】
- デジタル大辞泉
- 僧綱の一で、僧都の最上位。文武天皇2年(698)道昭が初めて任じられた。
だい‐びゃく【大百】
- デジタル大辞泉
- 1 歌舞伎の鬘かつらの一種で、大百日おおびゃくにちのこと。2 《1が大盗賊や妖術者などの役に用いられたところから》大悪党。「そんな大それた真似…
だい‐ふけい【大不敬】
- デジタル大辞泉
- 1 皇室に対する不敬。2 律の八虐の一。格式の高い神社や天皇に対する犯罪。特にきびしい罰が下された。
だい‐ぶぶん【大部分】
- デジタル大辞泉
- ほとんどの部分。副詞的にも用いる。大半。おおかた。「出席者の大部分が賛成する」「仕事は大部分終わった」[類語]殆ど・大方・大抵・大半・大多数…
たい‐ほう【大封】
- デジタル大辞泉
- 大きな封地を与えること。また、その封地。
だい‐ほうし〔‐ハウシ〕【大胞子】
- デジタル大辞泉
- シダ植物で、雌雄異型の胞子のうち、大形のもの。発芽して雌性の前葉体になる。種子植物の胚嚢はいのうに相当する。イワヒバ・ミズニラ・サンショウ…
たいま‐し【大麻糸】
- デジタル大辞泉
- アサの繊維から作った糸。
だい‐みょうじん〔‐ミヤウジン〕【大明神】
- デジタル大辞泉
- 1 神号の一。神名の下につけ、明神をさらに尊んでいう称。「稲荷いなり大明神」2 人名・事物名などの下につけ、それを神に見立て、強い願望や祈念…
だいり【大理】[地名]
- デジタル大辞泉
- 中国雲南省北西部の都市。大理石の名産地。唐代の南詔なんしょう国、宋代の大理国の首都。ターリー。937年、タイ族の段思平が中国雲南省に建てた国。…
だ‐だいこ【▽大太鼓】
- デジタル大辞泉
- 雅楽の舞楽に用いる大型の太鼓。鼓面の直径は約2メートル、周囲に火焔かえんの装飾があり、2本の桴ばちで打つ。左方・右方用で、模様・色彩が異なる…
宮田大 (みやた-だい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1986- 平成時代のチェリスト。昭和61年7月5日生まれ。3歳からチェロをはじめ,桐朋女子高音楽科をへて,桐朋学園大ソリスト・ディプロマ・コースを修…
大宛 (だいえん) Dà yuān
- 改訂新版 世界大百科事典
- 前2世紀ころより中央アジアのフェルガナ地方に存在したイラン系民族の国家およびその地方に対する漢人の呼称。大宛の原語や意味については諸説がある…
大改革 (だいかいかく) Velikaya reforma
- 改訂新版 世界大百科事典
- クリミア戦争敗北後のロシアで,1860年代前半を中心に皇帝アレクサンドル2世の下で行われた内政面の諸改革の総称。帝政末期の自由主義的歴史家がその…
大饗 (だいきょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 内裏または大臣家で正月に行われた年中行事。二宮大饗,大臣大饗,任大臣大饗などがある。二宮大饗は,正月2日に二宮(后宮,太皇太后,皇太后,中宮…
大祭司 (だいさいし) high priest
- 改訂新版 世界大百科事典
- エルサレム神殿の祭司長。本来ザドク家の出身者に限られていたが,ハスモン・ヘロデ時代以降政争の対象となり,この原則は崩れた。別名〈油注がれた…
大粛清 (だいしゅくせい) Great Purges
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1930年代後半のソ連邦においてスターリンが行ったソ連邦共産党幹部や軍人,知識人,大衆に対するテロルを指し,主として〈西側〉の諸国で用いられる…
大日経 (だいにちきょう) Dà rì jīng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 胎蔵界曼荼羅を示して,身・口・意の三密の方便を説き明かす,密教の根本経典の一つ。もと《大毘盧遮那成仏神変加持経》という。中国,唐の善無畏訳…
大太鼓 (おおだいこ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →太鼓
たいえい【大永】
- 日本の元号がわかる事典
- ⇒大永(だいえい)
だいえい【大永】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。室町時代(戦国時代)の1521年から1528年まで、後柏原(ごかしわばら)天皇、後奈良(ごなら)天皇の代の元号。前元号は永正(えいし…
たいえん【大燕】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいか【大夏】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいがくし【大学士】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいかろりー【大カロリー】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいき【《大記》】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいぐ【大虞】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいぐれごりうす【大グレゴリウス】
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たいげき【大戟】
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だいし【《大史》】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいしゃかい【《大社会》】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいしょう【大祥】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいしょう【大升】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいぜんどう【大蠕動】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいそう【大惣】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいちょう【大庁】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいと【大斗】
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だいのがい【大ノガイ】
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だいぴっと【大ピット】
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だいびょうし【大拍子】
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だいぷらーな【大プラーナ】
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だいもざん【大茂山】
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だいもるとけ【大モルトケ】
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