「アフガニスタン独立」の検索結果

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advance information

英和 用語・用例辞典
事前情報advance informationの用例Afghan intelligence had advance information that a Taliban attack was in the works.アフガニスタンの情報当…

トカラ

百科事典マイペディア
漢字では覩貨邏と書き,トハラとも読む。トゥハーリスターンとも。中央アジアの地名。現在のアフガニスタンの北部にあった国(玄奘(げんじょう)《大…

水野清一 (みずの-せいいち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1905-1971 昭和時代の考古学者。明治38年3月24日生まれ。北京に留学。昭和24年京大人文科学研究所教授となる。中国の石窟寺院を調査,研究し,長広敏…

シカールプル しかーるぷる Shikarpur

日本大百科全書(ニッポニカ)
パキスタン中南部、シンド州北部の都市。インダス川西岸に位置する。人口13万3259(1998)。周辺からの米、小麦などを集散し、じゅうたん、毛織物、…

ガンダーラ仏教美術

共同通信ニュース用語解説
現在のパキスタンやアフガニスタン東部を含む地域で1世紀前後から5世紀に繁栄したクシャーナ朝でつくられた。この地域はシルクロードの要衝に位置。…

日本のアフガン退避作戦

共同通信ニュース用語解説
イスラム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタンからの退避支援のため、日本政府は当初の民間チャーター機による出国計画を変更し、8月23…

トルキスタン Turkistan Turkestan[ロシア]

改訂新版 世界大百科事典
中央アジアのオアシス定住地帯を指す呼称。元来はペルシア語で〈トルコ族の住地〉〈トルコ族の国〉の意。現在のウズベキスタン,キルギス(キルギス…

上海協力機構(SCO)

共同通信ニュース用語解説
中国、ロシア、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタンが2001年に創設した地域協力組織。当初はテロ対策、麻薬や武器の密輸防止など…

ゴール朝【ゴールちょう】

百科事典マイペディア
アフガニスタンのイスラム王朝。王統は1000年ころから1215年まで存続。ガズナ朝の下でゴールGhorを根拠地にしたムイズッディーン・ムハンマドが出て…

メス・アイナク遺跡

共同通信ニュース用語解説
アフガニスタン中部ロガール州の標高2千メートル超の丘陵地にある都市遺跡。1960年代にアフガン当局の調査で存在が確認され、本格的に発掘されない…

スタイン Mark Aurel Stein

山川 世界史小辞典 改訂新版
1862~1943イギリスの探検家,考古学者。ハンガリーに生まれ,アフガニスタンで死去。1904年にイギリス国籍を取得。1887年にインドに渡り,東トルキ…

トルキスタン とるきすたん Turkistān Turkestan

日本大百科全書(ニッポニカ)
「トルコ人の住地」を意味するペルシア語。この語によって表される地域は歴史的に変化したが、現在では中央アジアのオアシス地帯をさす。パミール高…

カーブル Kābul

山川 世界史小辞典 改訂新版
アフガニスタンの首都。人口は百数十万といわれるが正確な統計はない。ヒンドゥークシュ山脈の南,海抜1800mの盆地にあり,ハイバル峠とサラン峠につ…

アフガンの国内避難民

共同通信ニュース用語解説
アフガニスタンでは近年、反政府武装勢力タリバンが息を吹き返して勢力を拡大、戦闘が激化し、国内避難民が増えている。国連によると、2015年以降に…

バグラム空軍基地

共同通信ニュース用語解説
アフガニスタンの首都カブール北方のパルワン州にある空軍基地。1979年から89年までの旧ソ連軍駐留時代に軍事拠点として重要な役割を果たした。2001…

東トルキスタン・イスラム運動 ひがしとるきすたんいすらむうんどう East Turkestan Islamic Movement

日本大百科全書(ニッポニカ)
東トルキスタン(中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区)の中国からの分離独立を目ざす独立運動組織。略称ETIM。ウイグル人を中心とした過激派イス…

中村哲さん殺害事件

共同通信ニュース用語解説
福岡市出身の医師中村哲なかむら・てつさん=当時(73)=が2019年12月4日にアフガニスタン東部ジャララバードで武装集団の銃撃を受け殺害された事件。…

ブロークン‐ヒル(Broken Hill)

デジタル大辞泉
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州西端の鉱業都市。19世紀末に鉛、亜鉛、銀の鉱床が発見され、資源採掘により発展したが、1970年代以降、衰…

アーガー・ハーン Āghā Khān

山川 世界史小辞典 改訂新版
イスマーイール派ニザール分派のイマームたちの称号。1881年没のハサン・アリー・シャー以降用いられるようになり,イマーム位とともに世襲されてい…

米軍のアフガン駐留

共同通信ニュース用語解説
米軍は2001年9月11日に起きた米中枢同時テロの翌月、首謀者をかくまっているとしてアフガニスタンを攻撃し、駐留を開始。国土安定化に失敗し、21年…

スタイン(Sir Mark Aurel Stein) すたいん Sir Mark Aurel Stein (1862―1943)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの考古学者、探検家。ハンガリーの首都ブダペストに生まれ、1904年にイギリスに帰化した。ドイツの大学で学んだのち、イギリスに渡り、オッ…

カーフィル‐しょご【カーフィル諸語】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( カーフィルはKāfir ) インド語派、イラン語派とともにインド・イラン語派を構成する第三番目の言語集団とされる。イスラム化される以前…

ヘルマンド〔州〕 ヘルマンド Helmand

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン南西部の州。もとゲレシュク州と呼ばれた。州都はラシュカルガー。南はパキスタンと国境を接する。大部分は平坦であるが,南端部には…

チャドル ちゃどる chador chaddor

日本大百科全書(ニッポニカ)
コーランの教えに従い、イスラム教徒の女性が外出の際、他人に顔を見られないように、すっぽりと頭から全身を覆うように着用するマント状の大型の布…

ミール・ワイス・ハーン Mīr Wais Khān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]1715アフガニスタンのカンダハールの支配者。ホタキ・ギルザーイー族の族長で,サファビー朝の治下にあったカンダハールの町で,部族の長と…

トルコのアフガン難民

共同通信ニュース用語解説
トルコの国際NGO「IBC」によると、トルコで登録されたアフガニスタン難民は約11万人、非登録難民は約50万人に上る。アフガン情勢緊迫に伴い、1日に…

バーラクザーイー朝 バーラクザーイーちょう Bārakzāī; Bārakzā'ī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタンの王朝 (1826~1973) 。創立者のドースト・ムハンマドが前王朝のドゥラーニー朝の宰相の家柄と定められたバーラクザーイー族の出身の…

イランのアフガン義勇兵

共同通信ニュース用語解説
イスラム教シーア派を国教とするイランは、シリアのシーア派聖地をスンニ派の過激派組織「イスラム国」(IS)などから守るとの理由で、自国兵とは別に…

岩村忍 (いわむら-しのぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1905-1988 昭和時代の東洋史学者。明治38年9月26日生まれ。モンゴル史,遊牧社会史,東西交渉史などを研究。昭和25年京大人文科学研究所教授となり,2…

センダイムシクイ せんだいむしくい / 仙台虫喰 crowned willow warbler [学] Phylloscopus occipitalis

日本大百科全書(ニッポニカ)
鳥綱スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科の鳥。全長約12センチメートル。上面は暗緑色で下面は白く、白い眉斑(びはん)が目だち、頭部中央の淡色の線が特徴…

ファイザバード(アフガニスタン) ふぁいざばーど Faizabād

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフガニスタン北東部、バダフシャーン州の州都。人口約6万7000(2001推計)。標高1200メートル、コークチャ川沿いの狭い谷に位置する。遊牧民の夏営…

米中枢同時テロ

共同通信ニュース用語解説
2001年9月11日、米国の心臓部が狙われた同時テロ。計約3千人が死亡した。当時のブッシュ(子)政権は10月、首謀者をかくまっているとしてアフガニスタ…

グラチョフ Grachev,Pavel Sergeevich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1948.1.1. トゥーラロシアの軍人。 1965年ソ連軍に入隊。 69年リャザン空挺指揮高等士官学校卒業。 72年ソ連共産党入党。 81~88年アフガニスタ…

ホラーサーン〔州〕 ホラーサーン Khorāsān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラン北東部の州。北はトルクメニスタンと,東はアフガニスタンと国境を接する。州都はメシェド。北部をほぼ東西にコペトダク山脈とエルブールズ山…

アム・ダリヤ[川] Amu-Dar'ya

改訂新版 世界大百科事典
中央アジアの川。パミール高原の氷河に源を発してアフガニスタンから旧ソ連邦中央アジア(タジキスタン,トルクメニスタン,ウズベキスタン)を経て…

エテマジ Etemadi, Nour Ahmad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1921.2.22. カンダハール[没]1978/1979アフガニスタンの外交官,政治家。カブール大学卒業。 1946年外務省に入り,パキスタン駐在大使を経て,19…

水野清一 (みずのせいいち) 生没年:1905-71(明治38-昭和46)

改訂新版 世界大百科事典
東洋考古学者。神戸市生れ。1924年京都大学文学部東洋史の選科生となり,卒業後29-30年に東亜考古学会の第2回留学生として北京に留学。東方文化研究…

イスラム集団

デジタル大辞泉プラス
《Gamaa Islamiyya》エジプト(南部、カイロ、アレキサンドリア)、アフガニスタン、イエメンなどで活動していたテロ組織。イスラム国家樹立を目標に…

奴隷王朝【どれいおうちょう】

百科事典マイペディア
インドにおける最初のイスラム王朝(1206年―1290年存続)。アフガニスタンのゴール朝の部将アイバクがデリーに創建し,北インド一帯を支配した。アイ…

combat mission

英和 用語・用例辞典
戦闘任務combat missionの用例The Netherlands ended its combat mission in Afghanistan, drawing the curtain on four-year military operations.…

チュニジア戦闘集団

デジタル大辞泉プラス
《Tunisian Combatant Group》国際テロ組織のひとつ。2000年結成のイスラム過激組織。主たる目標はチュニジアでのイスラム国家の樹立。組織メンバー…

コンドゥーズ Kondūz

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン北東部,コンドゥーズ州の州都。コンドゥーズ川岸の湿地を干拓して造成した町。標高 400mに位置する。ワタ栽培地帯の中心で,綿花を中…

アンゴラネコ あんごらねこ Angora cat

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱食肉目ネコ科の動物であるイエネコFelis catusの1品種。被毛は長く柔らかい。名はトルコの首都アンカラの旧名に由来する。姿はペル…

那先 なせん Nāgasena

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パーリ語による『ミリンダ王の問い』およびその相当漢訳『那先比丘経』2種に登場する古代インドの仏教僧。那先比丘ともいう。前2世紀後半にアフガニ…

ビーマラーン舎利容器 ビーマラーンしゃりようき Bīmarān śarīra casket

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタンのジェララバード近郊のビーマラーン第2ストゥーパ (仏塔) から 19世紀に発掘された舎利容器。大英博物館蔵。円筒形の黄金製でふたを…

唐草文様 からくさもんよう

旺文社日本史事典 三訂版
植物の葉やつる草の形を図案化した文様その分布範囲はきわめて広く,古代オリエントが起源と考えられ,ギリシア・ローマ時代に大いに栄え,イラン・…

ISホラサン州

共同通信ニュース用語解説
アフガニスタンに拠点を置く過激派組織「イスラム国」(IS)系勢力。2015年、パキスタンの過激派幹部がISに忠誠を誓い設立した。アフガンやパキスタン…

アーガー・ハーン āghā khān

改訂新版 世界大百科事典
1818年以降ニザール派イマームによって用いられている称号。元来はイランのカージャール朝宮廷の名誉称号。1817年ニザール派イマームの地位を父シャ…

サマンガーン〔州〕 サマンガーン Samangān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン中央北部の州。州都はアイバク。アムダリアをへだててウズベキスタンと国境を接する。北部は砂漠で,南部はヒンドゥークシ山脈に連な…

チャールサダ Chārsadda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パキスタン北部,カイバル・パクトゥンクワ州ペシャワル県にある町。県都ペシャワルの北東 20kmに位置する。コムギ,オオムギなどの集散地。インドか…

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