「三大伝統」の検索結果

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可大 (かだい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒栗本可大(くりのもと-かだい)

大パレード

デジタル大辞泉プラス
フランスの画家フェルナン・レジェの絵画(1954)。原題《La Grande Parade》。キュビスム運動を進めたレジェによる代表作の一つ。ニューヨーク、グ…

大企業 (だいきぎょう)

改訂新版 世界大百科事典
大規模な組織をもち,財の大量供給を行う企業。現代においては,大企業はたんに相対的に規模が大きいというだけでなく,寡占企業や企業集団の形成と…

大恐慌 (だいきょうこう) The Great Depression

改訂新版 世界大百科事典
目次 大恐慌についての二つの学説 大恐慌の経済政策への影響1929年から33年にかけて発生した世界的な恐慌。この世界大恐慌は,次の三つの点で画期…

大山寺 (だいせんじ)

改訂新版 世界大百科事典
鳥取県西伯郡大山町にある天台宗の寺。山号は角磐山。寺伝によれば,出雲国玉造の俊方という猟師が地蔵菩薩の霊験によって発心し,金蓮上人となって…

大不況 (だいふきょう) Great Depression

改訂新版 世界大百科事典
1870年代から90年代にかけて欧米諸国を見舞った経済不況。その現れ方,激しさ,始期・終期は国によってまちまちだが,1873年から74年にかけて,まず…

大冶 だいや / ターイエ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国中部、湖北(こほく)省東部の黄石(こうせき)地級市に属する県級市。人口95万9000(2014)。長江(ちょうこう)(揚子江(ようすこう))南岸に位置し…

こうだい【抗大】

改訂新版 世界大百科事典

ふうだい【風大】

改訂新版 世界大百科事典

大和楽 やまとがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
邦楽の種目名。大倉組を創始した大倉喜八郎の長男喜七郎(1882―1963)が、1933年(昭和8)に創流した新邦楽。洋楽に造詣(ぞうけい)の深い大倉は、そ…

大石 大 オオイシ マサル

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の農民運動家 衆院議員(無所属クラブ)。 生年明治11(1878)年1月28日 没年昭和41(1966)年2月10日 出生地高知県長岡郡長岡村陣山(現・南…

おおあれ 大荒れ

小学館 和伊中辞典 2版
1 (暴風雨)violenta tempesta(女),grande burrasca(女) ¶海は大荒れだった.|Il mare era 「in burrasca [molto agitato/molto mosso]. 2 (混乱) …

おおさじ 大匙

小学館 和伊中辞典 2版
cucchia̱io(男)[複-i](da ta̱vola) ¶大さじ2杯の塩|due cucchiai di sale

おおぶろしき 大風呂敷

小学館 和伊中辞典 2版
¶大風呂敷を広げる|spararle grosse/dire fanfaronate

おおべや 大部屋

小学館 和伊中辞典 2版
1 (病院で)corsia(女) 2 (劇場で下級の俳優用)sala(女) delle comparse ◎大部屋俳優 大部屋俳優 おおべやはいゆう attore(男)[(女)-trice]per [di…

おおまけ 大負け

小学館 和伊中辞典 2版
1 (大幅な割引)forte sconto(男);(特価)prezzo(男) d'occaṣione 2 (スポーツなどで) ¶大負けに負けた.|Subì una severa sconfitta.

だいかこ 大過去

小学館 和伊中辞典 2版
〘文法〙(イタリア語の)trapassato(男) pro̱ssimo;(ギリシア語・ラテン語の)piuccheperfetto(男)

たいしゅか 大酒家

小学館 和伊中辞典 2版
forte bevitore(男)[(女)-trice;《俗》-tora],beone(男)[(女)-a]

だ‐だいこ【大太鼓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 雅楽に用いる音の低い大型の太鼓。周囲に火焔の彫刻があり、鼓面の直径は約六尺三寸(約一九〇センチメートル)、左方、右方両太鼓で装飾…

だい‐あく【大悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「たいあく」とも ) たいへんな悪事。また、それを行なう人。極悪。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「大悪の御本社をしめたれ…

だい‐うす【大臼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな臼。おおうす。

たい‐うん【大雲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな雲。[初出の実例]「遂使下少微一星応二多士之位一、大雲五彩覆中周行之列上」(出典:経国集(827)二〇・百済君倭麻呂対策文)[その…

たい‐え【大衣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「え」は「衣」の呉音 )① 広袖の衣(きぬ)の普通より大きく仕立てたものの総称。普通には賜祿の料とし、仕立て直して着用するか、時には…

だい‐がく【大楽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「たいがく」とも )① すぐれた音楽。偉大な音楽。[初出の実例]「又楽を作て天に応ずとも云り。其中大楽(タイガク)はかならず易なり」(…

だい‐かこ(‥クヮコ)【大過去】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 動詞時制の一つ。過去における完了・継続を表わすもの。すなわち、過去形で表わされる時点以前の出来事などを表わすのに用いられる。主に…

たい‐き【大期】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 子供の生まれる予定の月。臨月。[初出の実例]「大期 たいキ 臨産」(出典:永代節用無尽蔵(1831))[その他の文献]〔史記‐呂不韋伝〕

だい‐き【大機】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「たいき」とも )① 天下の政権。大政。大柄。〔新唐書‐権徳輿伝〕② 重大なきっかけ、機会、機微。〔呂氏春秋‐先識覧〕③ 仏語。大乗の教…

だいきち‐にち【大吉日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大吉である日。非常に運に恵まれている日。だいきち。[初出の実例]「紂(ちう)王がためには悪日なれ共。武王のためには大吉日なれば。いか…

だい‐きょうせい(‥ケウセイ)【大教正】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神道布教のため明治政府の制定した教導職一四級中の最高位。正と権(ごん)とある。明治五年(一八七二)四月二五日に始置。同一七年八月一…

だい‐ぎょうどう(‥ギャウダウ)【大行道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。大勢の僧尼が行列して経を読みながら仏像や仏殿の周囲をめぐること。また、その盛大な儀式。大規模な行道。[初出の実例]「大行道、…

だい‐きんりきん【大筋力】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「だいきんりき(大筋力)」の変化した語。[初出の実例]「獅子虎でんの、ぶがくのみぎん、〈略〉たいきんりきんのししがしら」(出典:車…

だい‐ぐじ【大宮司】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「だいぐうじ(大宮司)」の変化した語。〔色葉字類抄(1177‐81)〕

たい‐こん【大婚】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天子、君主の結婚。〔礼記‐哀公問〕

たい‐さつ【大札】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治元年(一八六八)五月から発行された太政官札という政府紙幣のうち、一両以上の高額紙幣をいう。太政官札には額面十両、五両、一両、…

たい‐さつ【大刹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さつ」は「刹」の漢音 ) =たいせつ(大刹)

たい‐さん【大盞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きなさかずき。大杯。[初出の実例]「『是は大盞(タイサン)が出ました』『一つのませうと思ふて、わざと大きいを出した』」(出典:雲形…

たいさん‐じ【大山寺】

精選版 日本国語大辞典
神奈川県伊勢原市大山(おおやま)にある真言宗大覚寺派の寺。山号は雨降(あふり)山。天平勝宝七年(七五五)良弁(ろうべん)の開創と伝えられる。鎌倉…

たい‐し【大旨・大指】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 だいたいの趣旨。大意。要旨。主旨。[初出の実例]「此大旨(タイシ)を知りぬれば、仏果菩提に至る事、掌を返す如し」(出典:真如観(鎌倉…

だい‐じ【大士】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「だいし」とも。[梵語] mahāsattva の意訳 ) 仏語。① 菩薩(ぼさつ)の異称。[初出の実例]「何知如来分身。或是法雲大士」(出典:勝鬘経…

たい‐しゃ【大車】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「だいしゃ」とも ) 大型の車。平地で荷物を運ぶ大きな車。たいきょ。〔日葡辞書(1603‐04)〕 〔詩経‐小雅・無将大車〕② 仏語。法華…

だい‐しゃもん【大沙門】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏を敬っていう語。如来(にょらい)。〔北本涅槃経‐一八〕② 比丘(びく)をいう。

たい‐しゅ【大酒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酒をたくさん飲むこと。また、その人。おおざけ。[初出の実例]「歌道七賊 大酒 睡眠 雑談 徳人 無数寄 早口 証得」(出典:ささめごと(14…

だい‐じゅう【大従】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制の家政機関の職名の一つ。一品親王家および一位の公卿のうち官職を帯する者の家に置かれ、家令・扶の下にあって少従とともに家事の…

だいしょう‐じ(ダイセウ‥)【大小事】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大小の事柄。大事と小事。大事や小事。[初出の実例]「まめだちたる人には、ものいひにくし。うちとけたるけしきにつきてなむ、人はものは…

だい‐しょう【大升】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制以前の量の単位。大尺六尺四方を一歩としたとき、この単位面積からの収穫米。大尺は高麗尺(こまじゃく)と同じで、小尺(天平尺、今…

だい‐しょう(‥シャウ)【大祥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =だいしょうき(大祥忌)[初出の実例]「右将軍良納言、為二開府儀同三司左僕射一設二大祥斎一願文」(出典:性霊集‐六(835頃))[その他…

だい‐じょう【大掾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中世以降、町人・職人のほか、人形細工師、操師(あやつりし)、浄瑠璃太夫などが受領して名乗った名誉称号。大掾・掾・小掾の三階級の一つ…

だい‐しょうり【大勝利・大捷セフ利】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大差をつけて勝つこと。大いに勝つこと。大勝。[初出の実例]「仏帝はオウストルリツの陸戦に大勝利を得たれども」(出典:西洋事情(1866‐…

だい‐しん【大心】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「たいしん」とも ) 仏語。① 仏のさとりを求める心。大菩提心をいう。〔往生要集(984‐985)〕② 衆生(しゅじょう)を教化するための方便…

だい‐せんだつ【大先達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 峰入りの経験をもっとも多く重ねた先輩の山伏。転じて、経験を多く積んだその道の大先輩。だいせんだち。[初出の実例]「大先達 九度以後…

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