「三大八幡」の検索結果

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大慈恩寺 (だいじおんじ) Dà cí ēn sì

改訂新版 世界大百科事典
→慈恩寺(中国)

大税 (たいぜい)

改訂新版 世界大百科事典
→正税(しょうぜい)

大冶 (たいや) Dà yě

改訂新版 世界大百科事典
→黄石

おおだかじょう【大高城】

日本の城がわかる事典
愛知県名古屋市緑区にあった城。国指定史跡。織田信長が今川義元を討った桶狭間の戦いの舞台になった城の一つである。築城年代は不明だが、南北朝時…

おおづくじょう【大築城】

日本の城がわかる事典
埼玉県比企郡ときがわ町にあった中世の山城(やまじろ)。隣接する越生(おごせ)町との境界にある大築山(標高456m、比高約250m)の山上に築かれていた…

おとな‐なみ【大人並】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 子供におとなと同等な扱いをすること。おとなと同様であること。また、そのさま。[初出の実例]「かなしさや麻木(をがら)の箸も…

だい‐あじゃり【大阿闍梨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。密教で、灌頂(かんじょう)教授阿闍梨に対して授法の阿闍梨をいう。また、両部曼荼羅の諸尊を供養する法会の導師にもいう。だいあざ…

たい‐いん【大飲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大いに酒を飲むこと。酒を過ごすこと。[初出の実例]「大飲大食之窮者、若拝二将軍之顕要一者、永不レ可レ有二官職之興一」(出典:玉葉和…

たい‐えき【大疫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 広い範囲、また、多くの人にひろがった流行病。[初出の実例]「天下大疫、死亡不レ少」(出典:類聚国史‐一七三・疾病・弘仁一四年(823)…

だい‐おうじょう(‥ワウジャウ)【大往生】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 臨終に際して苦痛や心の乱れがない、安らかな死。少しの苦しみもない往生。また、立派な死にかた。[初出の実例]「八十余にしてだいわうじ…

たい‐か(‥クヮ)【大禍】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きな災害。大きなわざわい。[初出の実例]「至二於当世一、上下悖戻、東西抗衡。而起二大禍一」(出典:碧山日録‐応仁二年(1468)一〇…

たい‐かい(‥クヮイ)【大塊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きなかたまり。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕② 大地。地球。また、造物主。[初出の実例]「大塊何以験諸、青蘋乍動」(出典:菅家文草(…

だい‐かほう(‥クヮホウ)【大果報】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大変な幸せ。きわめて巡り合わせのよいこと。[初出の実例]「かくのごとき大果報(タイクヮホウ)、種々の性相の義をば」(出典:妙一本仮名…

たい‐かん(‥クヮン)【大喚】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大声で叫ぶこと。〔宋書‐孔琳之〕

だい‐きゅう(‥キフ)【大急】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 非常に急ぐこと。おおいそぎ。至急。〔戦国策‐韓策・襄王〕

たい‐きょ【大車】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「きょ」は「車」の漢音。「たいぎょ」とも ) =たいしゃ(大車)①〔文明本節用集(室町中)〕

だい‐きらい(‥きらひ)【大嫌】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 非常にきらうさま。特に遊里の女がよく用いたことば。[初出の実例]「『またいな、大きらひ』『その大(タイ)きらひもちと直さ…

だい‐ぐうじ【大宮司】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「だいくうじ」とも )① 明治以前、伊勢・宇佐・熱田・鹿島・香取・阿蘇・香椎・宗像(むなかた)などの神宮・神社の長官。だいぐじ。[初…

たい‐げん【大弦・大絃】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 琴、琵琶などの太い弦(いと)。また、その音。[初出の実例]「大絃は嘈々として、急雨(むらさめ)のごとし」(出典:謡曲・経政(1488頃))[…

だい‐けんもつ【大監物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で中務(なかつかさ)省の職員。監物のうちで上位のもの。大蔵省、内蔵寮などの倉の鍵を管理する責任者。従五位下相当で、定員二名。お…

たい‐こ【大湖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きい湖水。[初出の実例]「水国追レ涼到、乗レ舟泛二大湖一」(出典:文華秀麗集(818)上・夏日臨泛大湖〈嵯峨天皇〉)「海泉川湖〈略〉…

たい‐こ【大賈】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 手広くあきなっている大きな商人。富裕な商人。豪商。[初出の実例]「富商大賈は其主の分斉ほどに船の大なるをもつぞ」(出典:史記抄(147…

たい‐こう(‥カウ)【大孝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 非常に孝行であること。至孝。[初出の実例]「小孝用力、大孝不匱」(出典:三教指帰(797頃)下)[その他の文献]〔中庸〕

たい‐こう(‥クヮウ)【大皇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 おおきみ。帝。皇帝。[初出の実例]「大皇歳久廃二良辰一、聖主初臨元已新」(出典:田氏家集(892頃)下・三月三日侍於雅院賜侍臣曲水之飲…

たい‐こう(‥カウ)【大熕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大砲。おおづつ。[初出の実例]「彼の最も後の戦に就て見るに、其時大熕を用ふる事猶未開けず、是故に其術甚だ不熟なり」(出典:日本風俗…

だい‐こうどう【大講堂】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙[ 一 ] ( :コウダウ ) 寺院にある大きな講堂。[初出の実例]「八間四面の大講堂〈略〉忽に煙となるこそかなしけれ」(出典:平家物語…

だいこく‐ねずみ【大黒鼠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ヨーロッパ産ドブネズミの飼育変種。体長約二〇センチメートル。多くは全身白色で、虹彩は赤い。医学の実験用または愛玩用にされる。しろ…

だい‐ごんげん【大権現】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。仏菩薩が衆生を救うために、仮の姿をとって現われたものを尊んでいう。大権。[初出の実例]「帰命頂礼大権現、今日より我等を捨てず…

たい‐さく【大策】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな策略。国家のためのはかりごと。〔布令字弁(1868‐72)〕[初出の実例]「必勝の大策(タイサク)相立候やう」(出典:近世紀聞(1875‐8…

だい‐しば【大司馬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国古代の官名。周代、六官の一つで夏官の長。軍事や運輸をつかさどる。漢代には、大司徒・大司空と共に三公に列せられ、中央政府の最高…

だいしょう‐いり(ダイセウ‥)【大小入】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歌舞伎の下座音楽の一つ。大鼓(おおつづみ)・小鼓(こつづみ)の音を入れるもの。[初出の実例]「大小入り三味線の鳴物をかり、花々敷(はな…

だい‐じょう【大判官】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制の第三等官である判官の定員が複数の場合、その上位者の称。官司によって字が異なる。「職員令」によれば、大祐(神祇官)、大丞(省…

たいせつ‐ざん【大雪山】

精選版 日本国語大辞典
( 「だいせつざん」とも )[ 一 ] 北海道中央部、上川支庁にある火山群。中央部のカルデラ御鉢平(おはちだいら)を中心に、北海道最高峰の旭岳(二二九…

だい‐ぜんてい【大前提】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 論理学で、三段論法の二つの前提のうち大概念を含む方の前提。ふつう三段論法の最初に置かれる。→小前提。〔哲学字彙(1881)〕② 絶対の…

たい‐そ【大租】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前に、各国に蓄積されていた田租。その管理徴収権は中央官司の税司主鎰にあり、国司にはなかったが、大宝元年(七〇一)大宝令の施行…

だい‐だげき【大打撃】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな損害、損失。また、精神的な大きな痛手。[初出の実例]「少女の死は僕に取ての大打撃(ダイダゲキ)」(出典:牛肉と馬鈴薯(1901)〈…

だい‐ちゅう【大忠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「たいちゅう」とも ) 大きくてこの上もない忠義。[初出の実例]「我身には大忠ありしかどもかかる歎きあり」(出典:日蓮遺文‐妙法比丘…

たい‐ちょう(‥チャウ)【大庁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大政所(おおまんどころ)の異称。[初出の実例]「其国にとどめさせ給へとて、大庁を下し給ひしによって、やがて都に登り給ひぬ」(出典:藩…

だい‐と【大都】

精選版 日本国語大辞典
( 「たいと」とも )[ 1 ] 〘 名詞 〙 大きな都。大都会。[初出の実例]「憶昔豪遊隘二大都一、老知畎畝是良図」(出典:六如庵詩鈔‐二編(1797)一・柏…

だいどう‐しん(ダイダウ‥)【大道心】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。無上菩提を求める心、またはその人。摩訶薩。[初出の実例]「穢土を厭ひ浄土を願はんと、深く思ひ入れ給ひける社、実の大道心と覚え…

だいどう‐なか(ダイダウ‥)【大道中】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大通りの中。人目の多いみちなか。[初出の実例]「麦つくや大道中の大月夜」(出典:俳諧・八番日記‐文政四年(1821)五月)

だい‐どうし(‥ダウシ)【大導師】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 法会の主僧の上位。導師の上位の僧。大度師。[初出の実例]「座主御朝拝式 先大導師参儲御堂、堂達所司行事」(出典:醍醐寺雑事記‐一〇・…

だい‐ないき【大内記】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、中務省に属して詔勅をつくり、御所の記録のことをつかさどった大、中、少内記六人のうち、上位二名の職名。正六位上相当官。だい…

大犬蓼 (オオイヌタデ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Persicaria lapathifolia subsp.nodosa植物。タデ科の一年草

大佐賀 (オオサガ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Sebastes iracundus動物。フサカサゴ科の海水魚

大芹 (オオゼリ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。キンポウゲ科の越年有毒草,薬用植物。キツネノボタンの別称

大栂 (オオツガ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。マツ科の常緑針葉高木,園芸植物。ツガの別称

大要黐 (オオカナメモチ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Photinia serrulata植物。バラ科の常緑小高木

大紫露草 (オオムラサキツユクサ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Tradescantia virginiana植物。ツユクサ科の多年草,園芸植物

大菜 (オオナ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。アブラナ科の二年草,園芸植物。タカナの別称

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