古第三紀【こだいさんき】
- 百科事典マイペディア
- 第三紀前半の地質時代名。古い方から暁新世,始新世,漸新世に細分される。貨幣石が栄えたので,貨幣石時代ともいう。真正哺乳(ほにゅう)類(有胎盤…
sassificare
- 伊和中辞典 2版
- [他][io sassìfico]⸨稀⸩石にする, 石化させる.
shergottite
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]〚天〛シャーゴッティ隕石(火星起源隕石の一つ).
矢津遺跡やづいせき
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:中蒲原郡村松町矢津村矢津遺跡[現]村松町矢津 石坂早出(はいで)川左岸から五〇〇メートル、舌状に延びる村松丘陵の北東端に位置し、標高…
漆房遺跡うるしぼういせき
- 日本歴史地名大系
- 山形県:尾花沢市牛房野村漆房遺跡[現]尾花沢市牛房野 田沢牛房野(ごぼうの)川左岸、田沢(たざわ)集落の北にある縄文時代後期末から晩期の大洞…
なか‐で【中手/▽点】
- デジタル大辞泉
- 囲碁で、相手の石の眼形を奪うため、相手の地の中に石を打ち込むこと。また、その石。目の数により、三目中手、五目中手などと呼ぶ。
てん‐せき【転石】
- デジタル大辞泉
- 1 転がっている石。2 山腹や河原などに点在する石。[類語]石・石ころ・石くれ・小石・礫れき・石礫せきれき・礫石れきせき・石塊せっかい・砂利じ…
たま‐いし【玉石】
- デジタル大辞泉
- 河川などにある丸い石。直径20~30センチのものを建築の基礎や垣・庭などに使用。[類語]石・石ころ・石くれ・小石・礫れき・石礫せきれき・礫石れき…
せき‐ちゅう【石柱】
- デジタル大辞泉
- 石でできている柱。石の柱。[類語]鍾乳石・石筍
せっ‐けい〔セキ‐〕【石経】
- デジタル大辞泉
- 石に刻した儒教・道教の経典。→せっきょう(石経)
empierrement /ɑ̃pjεrmɑ̃/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] (道の)石敷き;(道を)石敷きにすること.
伊勢村いせむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:守山市伊勢村[現]守山市伊勢町勝部(かつべ)村の南に位置。中山道と東海道を結ぶ道(通称伊勢道)に沿って開かれた。古代条里の一里分に…
大谷村おおたにむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:出石郡出石町大谷村[現]出石町大谷丸谷(まるたに)村の西にあり、集落は国府(こくふ)道の南側の山麓に発達。正保(一六四四―四八)頃成…
スカルン スカルン skarn
- 化学辞典 第2版
- 石灰岩と花こう岩の接触部に産出するカルシウムやマグネシウムのケイ酸塩岩石.構成鉱物としては,ざくろ石,輝石,角せん石,陽起石,緑れん石,け…
下平遺跡しもだいらいせき
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:秩父郡小鹿野町日尾村下平遺跡[現]小鹿野町日尾 下平吉田(よしだ)川左岸の段丘上、県営合角(かつかく)ダムの水没予定地域内に位置する…
方解石曹長岩
- 岩石学辞典
- 曹長石,方解石,石英および角閃石からなる岩石[Aleshkov : 1937].
do・lo・mí・ti・co, ca, [do.lo.mí.ti.ko, -.ka;đo.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖鉱〗 ドロマイト[苦灰石,白雲石]の,ドロマイトによる.
fìllade
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)〘鉱〙フィライト, 硬緑泥石, オトレ石, 千枚岩.
力石 ちからいし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 力だめし,力比べをする石。一般に卵形の自然石で,日本全国に分布する。持上げた記念として姓名や重量などをその石に刻んで神社に奉納するならわし…
水石 (すいせき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 主として室内で,陶磁器製の水盤あるいは木製の台座に置き,その形,紋様,色彩などを観賞する自然石。室町時代より茶事の流行とともに愛石の風習が…
常楽寺村じようらくじむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:三島郡出雲崎町常楽寺村[現]出雲崎町常楽寺小木(おぎ)村の南東、東は相田(あいだ)村。正保国絵図に高一七四石余で幕府領。以降の支配…
lí・ti・co, ca, [lí.ti.ko, -.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 石の,石からなる.2 〖医〗 結石の,結石症の.
クオーツ(quartz)
- デジタル大辞泉
- 1 石英。水晶。2 水晶発振式の、高精度の時計。水晶時計。クオーツ時計。[類語]宝石・玉たま・玉ぎょく・宝玉・勾玉・原石・金剛石・ダイヤモンド…
棚倉藩 たなくらはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,陸奥国白川郡棚倉地方 (福島県) を領有した藩。立花氏1万石 (のち3万石) 以後,丹羽氏5万石,内藤氏5万石,太田氏5万石,松平 (越智) 氏5…
河野広中【こうのひろなか】
- 百科事典マイペディア
- 明治・大正の政治家。磐州(ばんしゅう)と号す。陸奥(むつ)三春(みはる)藩の郷士身分をもつ商家の出身。戊辰戦争では新政府軍を支持,板垣退助を知る…
グリーンタフ
- 百科事典マイペディア
- 一般的には緑色の凝灰岩のことであるが,日本ではおもに東北日本の脊梁(せきりょう)から西の新第三系の,特に中新統に含まれる海底堆積の火山灰(緑…
中村佳山(初代) (なかむら-かさん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1788 江戸時代中期の俳人。福田鞭石(べんせき)にまなび,点者2代中村蘭石の跡をつぐ。天明8年9月21日死去。京都出身。号は央更舎,蘭石斎。
クロログリソナイト片岩
- 岩石学辞典
- 斜長石と緑簾石またはアクチノ閃石,または緑泥石が特徴の片岩類[Rolle : 1879].ヴァルライン岩(valrheinite),ガドリオル岩(gadriolite),緑…
piètra
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)〔英 stone〕石, 石材;(大理石, 花崗岩以外の)雑石;(石の)固さ, 冷たさ ~ angolare|(建物の両方の外角にすえる)すみ石 ~ dura|…
菅谷村すげんたにむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:鳳至郡穴水町菅谷村[現]穴水町菅谷住吉(すみよし)川と山田(やまだ)川の支流水源地帯にあり、西は木原(きわら)岳を望む。北は樟谷(…
プラシン岩
- 岩石学辞典
- 緑色片岩の一種で,角閃岩,緑泥石,緑簾石がおおよそ等量含まれ,曹長石と時に方解石が伴われる岩石[Kalkowsky : 1886, Harker : 1932].緑色片岩…
れき【×礫】
- デジタル大辞泉
- 1 小さい石。こいし。2 粒径2ミリ以上の岩石の破片。[類語]石・石ころ・石くれ・小石・石礫せきれき・礫石れきせき・石塊せっかい・転石てんせき・…
エイコンドライト(achondrite)
- デジタル大辞泉
- 分化した隕石中、石質でコンドリュールを含まないもの。無球顆隕石。無球粒隕石。エコンドライト。アコンドライト。→コンドライト
じゅうろく‐むさし(ジフロク‥)【十六六指・十六武蔵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊戯の一種。親石(黒石)一個、子石(白石)一六個を用い、盤図の上の中央に親石、外郭に子石一六個を並べる。親から動いて二つの子石の…
響岩
- 岩石学辞典
- この岩石はドイツではKlingsteinと呼ばれ,ハンマーで叩くと音が出る岩石であることをウェルナーが記載した[Werner : 1787].その後phonoliteと命…
舞渡村まいわたりむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市舞渡村[現]竹田市中角(なかつの)神原(こうばる)川西岸の台地上にあり、東は中角村。正保郷帳では次倉(つぎくら)郷に属し、田…
la・pi・di・fi・car, [la.pi.đi.fi.kár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [102][他] 〖化〗 石のように堅くする,石化する.━~・se[再] 石化する,石のように堅くなる.
【石】かんせき
- 普及版 字通
- 水十八をいう。〔読史方輿紀要、江西、州府県〕水~其の上は、~石磧險阻、尤も十に甚だし。孟然云ふ、石三百里 す千のと、是れなり。~石に二十四…
堀之内村ほりのうちむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:佐原市堀之内村[現]佐原市堀之内・みずほ台(だい)西部田(にしべた)村の東に位置し、一部に台地をもつ。南部を東西に銚子道が走る。慶…
上野国郷帳((寛文郷帳))こうずけのくにごうちよう
- 日本歴史地名大系
- 三冊 寛文八年 国立公文書館 幕命により作成され、上野国五一万五千石余を各郡別に村高・給人・田畑別の高を記す。村数は一千一三三。田畑の水・旱損…
片貝村かたかいむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:中頸城郡中郷村片貝村[現]中郷村片貝北国街道に沿い、南は福崎(ふくざき)新田、北は市屋(いちや)村に続く。西に江口(えぐち)新田が…
松尾寺村まつおじむら
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:和泉市松尾寺村[現]和泉市松尾寺町・青葉台(あおばだい)・緑(みどり)ヶ丘(おか)内田(うちだ)村の東方に位置し、村域は南北に延び…
dòlmen
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)ドルメン, 巨石墳(古代人の墓と考えられる, 大きな石の遺物).
me・ga・lí・ti・co, ca, [me.ǥa.lí.ti.ko, -.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 巨石建造物の;巨石の,巨石を用いた.
水保村みずほむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:守山市水保村[現]守山市水保町今浜(いまはま)村の南東、野洲(やす)川南流の河口付近に位置し、西辺は琵琶湖に面する。集落は右岸の上…
源道寺村げんどうじむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:富士宮市源道寺村[現]富士宮市源道寺・源道寺町・弓沢町(ゆみざわちよう)大宮(おおみや)町の南東、阿幸地(あこうじ)村の南、潤井(…
入佐村いりさむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡荻町入佐村[現]荻町柏原(かしわばる)文禄二年(一五九三)閏九月一三日の田原紹忍知行方目録(中川家文書)に「三百弐十八石四斗…
平泉村ひらいずみむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:鹿島郡神栖町平泉村[現]神栖町平泉北東は深柴(ふかしば)村、西は筒井(つつい)村。天正一九年(一五九一)佐竹氏の一族東義久の知行地…
保六島村ほうろくじまむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:磐田市保六島村[現]磐田市豊島(とよしま)天龍(てんりゆう)村の南、僧(ぼうそう)川上流東岸平野部にある。豊田(とよだ)郡に属する…
木下村きのしたむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡荻町木下村[現]荻町木下波野(なみの)高原に続く肥後国との国境に接する標高六四〇メートル前後の集落。正保郷帳では藤原(ふじば…