u・le・ma, [u.lé.ma]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] (イスラム教国の法学・神学などを修得した)ウラマー,学識者.[←〔アラビア〕‘ulamā’]
ケーララ Kerala
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- インド南西端の州名。主にマラヤーラム語が話される地域。古くからインド洋の海上交易の中心地であった。伝来では1世紀に聖トマスが到来し,キリスト…
つり‐びと【釣(り)人】
- デジタル大辞泉
- 魚を釣る人。つりて。
建部人上 (たけるべの-ひとかみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の官吏。天平宝字(てんぴょうほうじ)3年(759)遣唐使節の録事(ろくじ)として渡海。8年藤原仲麻呂追討の功により外従五位下となる。延暦…
おじじゃ‐ひと〔をぢぢや‐〕【伯‐父者人/叔‐父者人】
- デジタル大辞泉
- 《おじである人の意。「者」は当て字》おじ。おじさん。おじじゃもの。「内々―も、某が参宮いたすならば、同道いたしたいと申されて」〈虎明狂・素襖…
さだすぎ‐びと【▽時過ぎ人】
- デジタル大辞泉
- 盛りの年齢を過ぎた人。「―をも…いたくな軽め給ひそ」〈源・若菜下〉
すいてい‐そうぞくにん〔‐サウゾクニン〕【推定相続人】
- デジタル大辞泉
- 現状のままで相続が開始された場合に相続人となるはずの者。
じかた‐とうにん〔ヂかた‐〕【地方頭人】
- デジタル大辞泉
- 室町幕府の職名。地方じかた1の長官。初めは引付頭人の中から選任されたが、のち摂津氏が世襲。地方奉行。
しきぶん‐しじん【▽職分資人】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、中納言以上の上級貴族に与えられた従者。→資人
とお‐つ‐ひと〔とほ‐〕【遠つ人】
- デジタル大辞泉
- [枕]1 遠くにいる人を待つ意から、「松」「松浦まつら(=地名)」にかかる。「―松の下道したぢゆ」〈万・三三二四〉2 雁かりは遠くから来るので…
とくべつ‐べんごにん【特別弁護人】
- デジタル大辞泉
- 簡易裁判所・家庭裁判所または地方裁判所に限って特に裁判所の許可を得て弁護士以外の者の中から選任される弁護人。
ながされ‐びと【流され人】
- デジタル大辞泉
- 配流はいるされた人。流人るにん。「いかに、この島に―のござ候ふか」〈謡・俊寛〉
ににん‐ばおり【二人羽織】
- デジタル大辞泉
- 袖に手を通さずに羽織を着た人の後ろから、もう一人が羽織の中に入って袖に手を通し、前の人に物を食べさせたりする芸。見当違いの動きを楽しむ。寄…
はっけい‐ロシアじん〔ハクケイ‐〕【白系ロシア人】
- デジタル大辞泉
- 1917年の十月革命後、ソビエト政権に反対して国外に亡命したロシア人。
ひととちょうじん〔ひととテウジン〕【人と超人】
- デジタル大辞泉
- 《原題Man and Superman》バーナード=ショーの戯曲。4幕。1903年作。「哲学的喜劇」という副題をもち、作者の「生命力」の哲学をテーマにした恋愛喜…
ひとり‐きょうげん〔‐キヤウゲン〕【一人狂言/独り狂言】
- デジタル大辞泉
- 1 「一人芝居」に同じ。2 シテが独演する特殊な本狂言。現行曲中にはないが、番外曲として数曲伝えられている。
ふうらい‐さんじん【風来山人】
- デジタル大辞泉
- ⇒平賀源内ひらがげんない
むよう‐の‐ひと【無用の人】
- デジタル大辞泉
- 働こうにも仕事がなく、世間からは役に立たないとして無視されている人。
いさん‐そうぞくにん〔ヰサンサウゾクニン〕【遺産相続人】
- デジタル大辞泉
- 遺産を相続する人。
かたらい‐びと〔かたらひ‐〕【語らひ人】
- デジタル大辞泉
- 親しく話し合う相手。「琴きんをぞなつかしき―と思へる」〈源・末摘花〉
きんじゅ‐しゅっとうにん【近▽習出頭人】
- デジタル大辞泉
- 江戸幕府初期の職名。将軍・大御所の側近で、幕政の中枢に参与した者。
櫛引弓人 (くしびき-ゆみんど)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1924 明治-大正時代の興行師。慶応義塾にまなぶ。明治29年武藤山治(さんじ)らと渡米。帰国後日本にはじめて飛行機を輸入し,ナイルス,スミスらの…
百済足人 (くだらの-たるひと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-770 奈良時代の武人。百済(朝鮮)系の氏族出身で本姓は余(よ)。のち百済朝臣の氏姓をさずけられる。天平(てんぴょう)10年には鎮守判官,のち陸奥大…
興山上人 (こうざんしょうにん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒応其(おうご)
神津港人 (こうづ-こうじん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1889-1978 大正-昭和時代の洋画家。明治22年12月21日生まれ。大正4年文展に初入選。渡欧後の昭和3年構造社に参加。7年ロス五輪に日本最初の芸術競…
りじん‐しょう〔‐シヤウ〕【離人症】
- デジタル大辞泉
- 神経症や統合失調症などに現れる異常心理の症状の一つで、自分自身の思考や行動・身体・外界に対して現実感を喪失したり疎外感をいだいたりする意識…
あさってのひと【アサッテの人】
- デジタル大辞泉
- 諏訪哲史の小説。平成19年(2007)発表。同年、第50回群像新人文学賞、第137回芥川賞受賞。
ににん‐のり【二人乗り】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)⇒ふたりのり
李人稙【りじんちょく】
- 百科事典マイペディア
- 朝鮮の小説家。号は菊初。日本留学後,1906年《万歳報》に《血の涙》を連載,1907年には《大韓新聞》をみずから創刊。自主独立・近代的教育の必要性…
犯罪人引渡し【はんざいにんひきわたし】
- 百科事典マイペディア
- 犯罪人(容疑者または有罪判決を受けた者)が他国に逃亡した際に,相手国が当事国の要求に応じて当該人物を引き渡すこと。国際刑事司法共助の一種。…
小ロシア[人]【しょうロシア】
- 百科事典マイペディア
- →ウクライナ[人]
推定相続人【すいていそうぞくにん】
- 百科事典マイペディア
- 現状のままで相続が開始した場合,相続人となるべき者。推定相続人の有する相続権は,先順位の相続人の出現や相続欠格・廃除によって失われる不確定…
死喰い人
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家J・K・ローリングによるファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズに登場する用語。闇の魔法使いヴォルデモート卿に忠誠を誓った闇の魔法…
メドウーサ星人
- デジタル大辞泉プラス
- 円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する宇宙人。醜悪星人。初登場作品は『ウルトラマンタロウ』。身長50メート…
紀鹿人 (きの-しかひと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の官吏。紀少鹿女郎(おしかのいらつめ)の父。典鋳正(いもののかみ),主殿頭(とのものかみ)をへて天平(てんぴょう)13年(741)大炊頭(おお…
佐伯東人 (さえきの-あずまひと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の官吏。西海道節度使判官。天平(てんぴょう)4年(732)外従五位下をあたえられる。妻との贈答歌1首が「万葉集」におさめられている。
人康親王 (ひとやすしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒さねやすしんのう
こうりょ‐しぼうにん〔カウリヨシバウニン〕【行旅死亡人】
- デジタル大辞泉
- 旅の途中で身元がわからないまま死んだ人。行き倒れ。[類語]のたれ死に・行旅病者・行路病者・行き倒れ
ふたりだいみょう〔ふたりダイミヤウ〕【二人大名】
- デジタル大辞泉
- 狂言。二人の大名が、通りがかりの男をむりやり供の者に仕立て太刀たちを持たせる。男は大名の態度に腹を立て、太刀を抜いて二人の小袖を奪ったうえ…
ふみよみ‐びと【▽書読み人】
- デジタル大辞泉
- 「書ふみ読み」に同じ。「如もし汝いましに勝れる―、亦有りや」〈応神紀〉
さまよえる‐ユダヤじん〔さまよへる‐〕【さまよえるユダヤ人】
- デジタル大辞泉
- 《The Wandering Jewの訳語》欧州伝説で、刑場へ引かれるキリストを侮辱した罰として、死ぬこともできず、永遠に世界をさまようというユダヤ人。ゲー…
さんこうにん‐しょうち〔サンカウニンセウチ〕【参考人招致】
- デジタル大辞泉
- 国会の委員会で、調査などのために参考人を招き寄せて意見をきくこと。参考人は出頭を強制されない。[補説]証人喚問とは異なり、証言で嘘を述べても…
さんにん‐かんじょ〔‐クワンヂヨ〕【三人官女】
- デジタル大辞泉
- ひな人形の中で、官女の姿をした三人一組の人形。
てまえ‐さいくにん〔てまへ‐〕【手前細工人】
- デジタル大辞泉
- 自分の家にかかえている職人。「数十人の―立ち並び、即座に仕立て」〈浮・永代蔵・一〉
ほぜんかんり‐にん〔ホゼンクワンリ‐〕【保全管理人】
- デジタル大辞泉
- 企業が会社更生法・民事再生法による再建や破産法による破産手続きを行う際に、裁判所が保全管理命令を出した場合、裁判所に選任されて企業の事業・…
海損精算人
- 保険基礎用語集
- 主に共同海損になる損害および費用を認定して、各利害関係者の分担額を算定し、精算する業務を行う専門家を指します。海損精算人は共同海損精算書を…
海事検査人
- 保険基礎用語集
- 船舶または貨物の損害検査を行う検査人を指します。被保険者は、損害の原因および損害の程度を証明するために、必要に応じて海事検査人に立会検査を…
藤原園人
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:弘仁9.12.19(819.1.18) 生年:天平勝宝8(756) 平安前期の公卿。参議楓麻呂と内大臣良継の娘の長男。良房の孫。宝亀10(779)年に美濃介となって…
星影の人
- デジタル大辞泉プラス
- 宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。作:柴田侑宏。1976年、宝塚大劇場にて雪組が初演。新撰組の沖田総司と祇園の芸妓の恋を描くミュージカル。
サムニウム人【サムニウムじん】
- 百科事典マイペディア
- 古代イタリアの民族。オスク語を使用。イタリア南部サムニウム地方を本拠とし,前5世紀以後ギリシア文化の影響を強く受けた。前343年―前290年,ロー…