一人会社 いちにんかいしゃ one man company
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 株主・社員(出資者)が 1人の会社。株式会社は一人会社としての設立は許されず,その存続中に一人会社となることのみ許容されていたが,1990年の商…
かたくのひと【《火宅の人》】
- 改訂新版 世界大百科事典
海外日系人 かいがいにっけいじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 外国に移住した日本人とその子孫。日本人の海外移住は室町時代末期に始められ,江戸幕府の鎖国政策によって中断したが,明治1 (1868) 年に再開された…
しせい【市井】 の 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- 市中に住む庶民。[初出の実例]「石田氏は心法を主として、市井(シセイ)の人のために専ら修身を説き」(出典:近世畸人伝(1790)四)[その他の文献]〔…
さんにん‐ごとく【三人五徳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 様子が、火鉢に用いる三本足の五徳に似るところから ) 三人が車座になること。三人いっしょに事を行なうこと。[初出の実例]「三人五徳(…
さんにんしまい【三人姉妹】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 原題[ロシア語] Tri sjostry ) 戯曲。四幕。チェーホフ作。一九〇〇~〇一年発表。無気力に夢想の世界にひたるほかはないロシアの地方都市の三人姉…
さしずにん‐ばらい(さしヅニンばらひ)【指図人払】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 債務を弁済するにあたって、債権者の指定した者に支払いをすること。〔英和商業新辞彙(1904)〕
さしぞい‐にん(さしぞひ‥)【差添人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 付き添いの人の意 )① 江戸時代、法廷に出る者に付き添った人。庶民の場合には、町村役人がこれになることを要求されたが、法廷では本人…
こ‐じゅうにん(‥ジフニン)【小十人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸幕府の職名の一つ。若年寄の支配に属し、平日は殿中檜の間に勤番して将軍の護衛にあたり、将軍出行のときは先駆をつとめるもの。二〇…
伊豆 富人 イズ トミト
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書衆院議員(日本進歩党),熊本日日新聞社長 生年月日明治21年9月20日 出身地熊本県 学歴早稲田大学専門部政治経済科〔大正4年〕卒 経歴東京朝日新…
けいかい‐にん(ケイクヮイ‥)【計会人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貧乏人。暮らしに困っている人。[初出の実例]「由断すなさきこそとかれ竹刀 計会人のかたきにぞもつ」(出典:俳諧・犬筑波集(1532頃)雑)
こう‐たいふじん(クヮウ‥)【皇太夫人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇の生母で、先帝の夫人。[初出の実例]「皇太后〈謂。天子母、〈略〉居二夫人位一者。為二皇太夫人一也〉皇太妃。皇太夫人同」(出典:…
きょうどう‐しはいにん【共同支配人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 法律上、数人が共同しなければ代理権を行使できない支配人。
かの【彼の】 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① あのひと。例のひと。第三者を呼ぶ語。[初出の実例]「孔子も夫(カノ)人は不言言時は必ず中(あた)ること有と美め給ふ」(出典:三国伝記(1407‐46頃…
きじん‐の‐うれえ(‥うれへ)【杞人憂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 無益の心配。とりこし苦労。→杞憂(きゆう)。[初出の実例]「政府が外来思想を取りしまるのは滑稽なる杞人の憂だ」(出典:明治大正見聞史(…
おみ‐びと(をみ‥)【小忌人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大嘗会(だいじょうえ)、新嘗会(しんじょうえ)などの際、卜(うらない)に従って神事に小忌衣を着て奉仕する官人。小忌(おみ)。[初出の実例]…
いちにん‐かいしゃ(‥クヮイシャ)【一人会社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 全株式を一人が所有する会社。日本の商法では、一人会社を設立することはできない。また、数人の株主がいても、その一人が大部分を所有し…
いにしえ【古】 の 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 古人。昔の人。いにしへびと。ふるひと。[初出の実例]「古人(いにしへのひと)にわれあれやささなみの故(ふる)き京(みやこ)を見れば悲しき」(出典:…
すいじん‐し【燧人氏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 古代中国の伝説上の帝王。三皇の一人とも。人民に、木を摩擦して火をとり、食物を調理することを初めて教えたという。燧人。
すいてい‐そうぞくにん(‥サウゾクニン)【推定相続人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 現在の状態のままで相続が開始された場合に、相続人となるはずの者。[初出の実例]「左に掲けたる者は遺言の証人又は立会人たることを得す…
しばふるい‐びと(しばふるひ‥)【しばふるい人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒しわぶるいびと(━人)
じんじ‐そう(‥サウ)【人字草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ユキノシタ科の多年草。本州関東以西、四国、九州の山地や谷間に生える。高さ一〇~三〇センチメートル。葉は長柄をもち根ぎわから生え腎…
あねじゃ‐ひと(あねぢゃ‥)【姉者ジャ人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「あねじゃびと」とも。姉である人の意。「者」はあて字 ) 姉を敬っていう語。姉様。姉者もの。姉者。[初出の実例]「姉(アネ)じゃ人、…
おじじゃ‐ひと(をぢぢゃ‥)【伯父者ジャ人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おじ」である人の意。「じゃ」は「である」「であ」などの変化したもので「者」はあて字 ) おじ。おじさん。おじやひと。おじじゃも…
にんい‐だいりにん【任意代理人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 任意代理による代理人。法律の規定により発生する法定代理人に対していう。
のうぜい‐かんりにん(ナフゼイクヮンリニン)【納税管理人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 納税者の代理人として申告書の提出や更正通知書の受領など、国税・地方税に関する事務を処理する人。個人である納税者が国内に住所を持た…
ドリス‐じん【ドリス人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ドリスはDōris ) ドリス方言を使う古代ギリシア人の一派。紀元前一二〇〇年頃南下、ペロポネソス半島の大部分を占領し、ミケーネ文明を…
ながれ【流】 の 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- 流れの身である人。遊女。遊君。流れの者。[初出の実例]「衆生済度がままならば、ながれの人の此後は、絶へて心中せぬ様に、守りたいぞと」(出典:浄…
べったくしはいにん【別宅支配人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぽらぶじん【ポラブ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほんけしはいにん【本家支配人】
- 改訂新版 世界大百科事典
まずしいひとたち【《貧しい人たち》】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんそうはんざいにん【戦争犯罪人】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうしはいにん【総支配人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろくにんしゅう【六人衆】
- 改訂新版 世界大百科事典
八笑人 (はっしょうじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →花暦八笑人
風来山人 (ふうらいさんじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →平賀源内
すみこみほうこうにん【住込み奉公人】
- 改訂新版 世界大百科事典
てるげるじん【テンゲル人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふだいほうこうにん【譜代奉公人】
- 改訂新版 世界大百科事典
あなほのうちひと【穴太内人】
- 改訂新版 世界大百科事典
山手馬鹿人 やまてのばかひと
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
種蒔く人 たねまくひと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 文芸雑誌。種蒔き社発行。フランスの小説家アンリ・バルビュスの反戦運動に参加し帰国した小牧近江(おうみ)が友人金子洋文(ようぶん)、今野賢三(いま…
後見監督人 こうけんかんとくにん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 未成年者(管理権をもつ親権者がいない場合)、成年被後見人、被保佐人、被補助人、任意後見契約における委任者に付される後見人(未成年後見人、成…
とうぶはむじん【東部ハム人】
- 改訂新版 世界大百科事典
火星人ゴーホーム かせいじんごーほーむ Martians, Go Home
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカのSF作家フレドリック・ブラウンが1955年に発表したユーモアSF。ある日、忽然(こつぜん)として世界中に緑色の火星の小人(こびと)が無数に出…
ふたりばかま【二人袴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 狂言。各流。婿入りする男が親と二人で舅(しゅうと)の家へ行き、一着の袴しかないため親と二人で舅に袴姿を見せようと苦労するが、ついに見つけられ…
ひと【人】 と=成((な))す[=する]
- 精選版 日本国語大辞典
- 一人前の人に育てる。一人前にする。人に成す。[初出の実例]「はぐくみ、人となさせ給へるを」(出典:源氏物語(1001‐14頃)乙女)
ひと【人】 の 親((おや))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 人たるものの親。人倫にのっとった存在としての親。⇔人の子。[初出の実例]「人祖(ひとのおや)のおのが弱児を養治す事の如く」(出典:続日本紀‐慶雲…
ひとり‐あそび【一人遊・独遊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ひとりで遊ぶこと。[初出の実例]「二人してひとり遊のほたる哉〈道二〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)五)② 自慰。手淫。[初出の実例]「…