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繊維周期 センイシュウキ fiber period

化学辞典 第2版
繊維試料のX線図における繊維軸方向の繰り返し周期.すなわち,恒等周期(identity period)をいう.繊維などの結晶性高分子は,多数の微結晶が繊維軸…

分光化学系列 ブンコウカガクケイレツ spectrochemical series

化学辞典 第2版
浅色系列(hypsochromic series)ともいう.金属錯体において,d軌道の配位子場分裂の大きさの順に並べた配位子の系列.硫酸銅の水溶液にアンモニアを…

アクスム[王国] アクスム[おうこく] Aksum; Axum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
初期キリスト教時代にエチオピア北部にあった強大な王国。南アラビアに栄えたサバ王国(シバ王国)のセム系民族が移住して建国したとする説が一般的…

おち‐かえ・る〔をちかへる〕【▽復ち返る/変=若ち返る】

デジタル大辞泉
[動ラ四]1 若返る。「露霜の消け易き我あが身老いぬともまた―・り君をし待たむ」〈万・三〇四三〉2 もとに戻る。また、繰り返す。「あかつきの寝…

たち‐かえ・る〔‐かへる〕【立(ち)返る/立(ち)帰る】

デジタル大辞泉
[動ラ五(四)]1 もとの位置や状態に戻る。「初心に―・って勉強する」2 手紙の返事などを折り返し、すぐにする。折り返す。「行きと行きて―・ら…

ちからつる【力鶴】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
群馬の日本酒。酒名は、2代目当主「力造」と3代目当主「鶴三」の名にちなみ命名。やや辛口の普通酒。原料米は五百万石、千代錦。仕込み水は尾瀬連峰…

ちからもち【力餅】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
①食べると力がつくといわれた餅(もち)。山越えなど体力・気力を要するときに食べた。 ②出産したとき、産婦の食用として里方から贈る餅。みそ汁にして…

公示地価

知恵蔵
地価公示法(昭和44年法律第49号)に基づき、国土交通省が毎年1回公示する標準地の価格のこと。「住宅地」「商業地」「宅地見込地」「準工業地」「工業…

地下河川 ちかかせん underground flow

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石灰洞,溶岩トンネルなどの洞くつの底を水が流れる地下の河川。石灰洞では裂か水の形態,それに作用する溶解と洗掘により蛇行発達するが,地表河川…

沢近嶺 (さわちかね)

367日誕生日大事典
生年月日:1788年5月17日江戸時代後期の歌人1838年没

たち‐かか・る【立掛】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① 雲、霧などが立って、かかる。[初出の実例]「五色の雲、常に彼の芒山に立懸る」(出典:今昔物語集(1120頃か)一〇)② 今…

たち‐かさ・ぬ【裁重】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 裁って重ねる。衣を裁って縫い、それを重ねて着る。[初出の実例]「さきたてはふぢの衣をたちかさねしでの山路に露けか…

ちか‐いえか(‥いへか)【地下家蚊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ハエ(双翅)目カ科に属するアカイエカの一亜種。都市の地下貯水槽やマンホール、浄化槽など暗くて割合きれいな水のあるところに発生。複…

ちか‐どなり【近隣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ごく近い隣家。ごく近い辺り。近所。きんりん。[初出の実例]「此の南殿は中納言の君なん給はり給へるちかとなりにて」(出典:宇津保物語…

ち‐かなもの【乳金物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 門の扉に打つ、乳房状をした釘かくしの金物。饅頭(まんじゅう)金物。乳(ち)。〔俚言集覧(1797頃)〕

ちから‐がね【力金】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 力革(ちからがわ)に刺す鉄の金具。〔日葡辞書(1603‐04)〕

ちから‐ぐさ【力草】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 植物「おひしば(雄日芝)」の異名。《 季語・秋 》 〔和漢三才図会(1712)〕② 植物「かぜくさ(風草)」の異名。〔和爾雅(1688…

ちから‐しね【税稲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 上代、税(ちから)として納められた稲。

ちから‐しば【力芝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 イネ科の多年草。各地の日当たりのよい原野・路傍などに生える。高さ三〇~八〇センチメートル。全体に短毛を生じる。葉は線形で茎より長…

ちから‐ぞえ(‥ぞへ)【力添】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 他の人のことに力を添える意 ) 助けること。助力。助勢。援助。[初出の実例]「今迄暗に力添へをしてゐた他の資本家が」(出典:不在地主…

ちから‐だけ【力竹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 数寄屋(すきや)建築で、軒の出桁(だしげた)の端をささえて地面に達する竹の柱。〔日本建築辞彙(1906)〕② 物の支えに使ったり、物に力…

ちから‐ぼね【力骨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ちからこ(力子)

うち‐かえ・す(‥かへす)【打返・打覆】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 他動詞 サ行五(四) 〙[ 一 ] ( 「うち」は接頭語 )① 返す。つき戻す。② ひるがえす。裏返す。[初出の実例]「求子(もとめご)舞ひてかよる…

うち‐かお・る(‥かをる)【打薫】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) よいにおいがする。ほんのりと香りが漂う。[初出の実例]「風につきて吹きくるにほひのいとしるくう…

うち‐かや・す【打返】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 「かやす」は「かえす」の変化したもの ) =うちかえす(打返)[初出の実例]「身をうちかやし、うちかやしして、臥して…

にち‐かくさ【日較差】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 気温・気圧などの一日の最高値と最低値の差。にっこうさ。〔日本の気候(1948)〕

力石 ちからいし

日本大百科全書(ニッポニカ)
力試し、力競べをするために使われた石。昔の農村の青年は米俵を担ぐなど力仕事をすることが多く、力試しをよくした。神社の境内などにある大きな石…

父帰る ちちかえる

日本大百科全書(ニッポニカ)
菊池寛(かん)の戯曲。一幕。1917年(大正6)1月『新思潮』に発表。19年8月、武田正憲(せいけん)らにより赤坂ローヤル館で初演されたが評判とはならず…

いちかっぷ【1カップ】

改訂新版 世界大百科事典

ちからごめ【力米】

改訂新版 世界大百科事典

力芝 (チカラシバ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Pennisetum alopecuroides植物。イネ科の多年草,園芸植物

置換群 ちかんぐん permutation group

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
n 個のものの置換 の全体から成る集合 P={p} は,乗法を結合法として1つの群をつくる。この P を置換群という。もちろん P においては,結合法則が…

町狩野 まちかのう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代における在野の狩野派の画家たちの総称。門人として狩野派の画法を学びながら奥絵師,表絵師のように幕府や諸大名などに仕えず,市井にあっ…

江口渙 えぐちかん (1887―1975)

日本大百科全書(ニッポニカ)
小説家、評論家。東京・麹町(こうじまち)に生まれる。東京帝国大学英文科中退。1914年(大正3)『我等(われら)』の編集に協力、夏目漱石(そうせき)の…

ないちかい【内地会】

改訂新版 世界大百科事典

まちかのう【町狩野】

改訂新版 世界大百科事典

ぶち‐か・ける【打掛】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 うってかかる。切りかかる。[初出の実例]「互に存ぜぬとて、きつうぶちかけましたが」(出典:歌舞伎・好色伝受(…

待ち兼ねる

小学館 和西辞典
esperar impacientemente

持ち帰る

小学館 和西辞典
(持って行く) llevarse, (持って来る) traer仕事を家に持ち帰る|llevarse el trabajo a casaメキシコから本を持ち帰る|traer libros de M�…

持ち掛ける

小学館 和西辞典
proponer私は父にその話を持ちかけた|Le hice la propuesta a mi padre.

近野村ちかのむら

日本歴史地名大系
青森県:西津軽郡木造町近野村[現]木造町菊川(きくかわ)田圃を隔てて東北に川添(かわそい)村、南東に吉野(よしの)村(現森田村)、南西に上…

元親記もとちかき

日本歴史地名大系
三巻三冊 高島孫右衛門正重著 寛永八年 高知県立図書館など 長宗我部元親一代の事歴を簡明に要領よく記述。 「続群書類従」第二三輯上、土佐史談会昭…

ちから‐うどん【力×饂×飩】

デジタル大辞泉
餅を入れたかけうどん。[類語]饂飩・麺類・蕎麦・冷や麦・素麺・パスタ・素饂飩・狐饂飩・鍋焼き饂飩・皿饂飩・饂飩すき

中山忠親 (なかやまただちか) 生没年:1132-95(長承1-建久6)

改訂新版 世界大百科事典
平安末~鎌倉初期の公家。藤原北家花山院忠宗の子。中山家の祖。平氏全盛期に中宮(建礼門院平徳子)権大夫,春宮(とうぐう)(後の安徳天皇)大夫…

八八艦隊 (はちはちかんたい)

改訂新版 世界大百科事典
1907年制定された帝国国防方針にもとづく,戦艦8隻,装甲巡洋艦(のちに巡洋戦艦と改称)8隻を主力とする日本海軍の建艦計画。計画完成には膨大な費…

森近運平 (もりちかうんぺい) 生没年:1881-1911(明治14-44)

改訂新版 世界大百科事典
社会主義者。岡山県出身。岡山県農学校卒業後県庁に勤めたが,1904年《平民新聞》の読書会〈岡山いろは俱楽部〉を組織し,免官となる。05年大阪に転…

市川左団次 (いちかわさだんじ)

改訂新版 世界大百科事典
歌舞伎俳優。4世まである。屋号は高島屋。(1)初世(1842-1904・天保13-明治37) 本名高橋栄三。俳名は莚升,松蔦。大坂生れ。床山中村清吉の次男…

市川翠扇 (いちかわすいせん)

改訂新版 世界大百科事典
女優。(1)2世(1881-1944・明治14-昭和19) 本名堀越実子(じつこ)。9世市川団十郎の長女。1888年初舞台をふみ,93年《鏡獅子》初演の際,妹扶伎…

市川雷蔵 (いちかわらいぞう) 生没年:1931-69(昭和6-44)

改訂新版 世界大百科事典
映画俳優。1950年代後半から60年代にかけて,おもに時代劇で活躍し,37歳で病没した夭逝(ようせい)の美男スター。その活躍期間は日本の映画産業の…

小槻奉親 (おづきのともちか) 生没年:963-1024?(応和3-万寿1?)

改訂新版 世界大百科事典
平安中期の官人。左大史兼算博士小槻忠臣の次男。991年(正暦2)右少史より右大史に進み,さらに左大史に任ぜられて大夫史(五位史。史(し)の最上…