「大気海洋部」の検索結果

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oceano /oseˈɐ̃nu/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[男]海洋,大洋,海oceano Pacífico|太平洋oceano Atlântico|大西洋oceano Índico|インド洋oceano Ártico|北極海oc…

オキシダント(oxidant)

デジタル大辞泉
《酸化体の意》大気中の窒素酸化物・炭化水素などが紫外線の作用で光化学変化を起こして生じた酸化性の強い物質。光化学スモッグの原因となる。オゾ…

かいき‐げっしょく【皆既月食/皆既月×蝕】

デジタル大辞泉
月食で、月全体が地球の本影に入る現象。地球の大気で屈折された太陽光が月に当たるため、赤銅色に淡く見え、全く見えなくなることは少ない。[類語]…

ちちゅうねつ‐ヒートポンプ【地中熱ヒートポンプ】

デジタル大辞泉
地中熱と外気温の温度差を利用したヒートポンプ。夏は地中に熱を放出、冬は地中から熱を取り出して冷暖房に利用する。天候に左右されない、大気中に…

こう‐しんくう〔カウ‐〕【高真空】

デジタル大辞泉
日本のJIS(日本産業規格)で定められた真空の区分の一。真空度が10-5~0.1パスカルをさす。大気圧で示すと、上空約90~250キロメートルの圧力範囲…

凝結核【ぎょうけっかく】

百科事典マイペディア
大気中の水蒸気はあまり大きくない過飽和の状態で凝結する。これは塩類や燃焼生成物など空気中に浮かんでいる微小な吸湿性物質の作用によるもので,…

ヌート

百科事典マイペディア
古代エジプトの天空神。大地神ゲブの妻,オシリス,イシスらの母。指先と足先とで大地(ゲブ)にふれ,弓なりになった腹部に星が輝き(天の川),シ…

セーバリー

百科事典マイペディア
英国の技術者。1698年大気圧で吸い上げた水を蒸気圧で押し出す揚水機(排水装置)を発明,彼自身のパンフレットからは鉱山用であったことがうかがわ…

じゅ‐そう(‥サウ)【樹霜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 霧氷の一つ。多く大気中の水蒸気が昇華して樹枝などに付き針状、板状、コップ状などの氷の結晶となったもの。霜よりも多量に高い所まで付…

フェージング fading

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
電波の強さが時間とともに減少したり変動したりすること。中波放送や短波通信では電離層の変化により,超短波やマイクロ波では大気の屈折率の変化に…

日射【にっしゃ】

百科事典マイペディア
大気中または地表の一点における太陽放射。その強さを日射量という。大気による吸収,散乱の影響をうけた値で,この点で太陽定数と異なる。毎分,単…

中間圏 ちゅうかんけん mesosphere

日本大百科全書(ニッポニカ)
大気を鉛直に区分したとき、高度48キロメートルから80キロメートルの範囲を中間圏とよぶ。中間圏の下には成層圏、上には熱圏が存在する。中間圏の気…

carpool

英和 用語・用例辞典
(動)相乗りする 相乗り通勤する カープールに入る (名)車の相乗り 相乗り通勤 車の共同利用 車の共同利用グループcarpoolの用例Despite the fact tha…

ソックス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
硫黄酸化物 SOxの総称。大気汚染物質としての硫黄酸化物をさすときに使われる用語。おもに二酸化硫黄 (亜硫酸ガス。 SO2 ) と三酸化硫黄 ( SO3 ) を…

呼吸器系疾患

知恵蔵
気管、気管支、肺などの呼吸器系の病気。空気中に硫黄酸化物、窒素酸化物、浮遊粒子状物質などの有害物質が含まれていると、鼻、のど、気管、気管支…

細塵計 (さいじんけい) dust counter

改訂新版 世界大百科事典
大気中の微細塵埃(じんあい)の数量などを測る器械。塵埃を含む湿潤空気を断熱的に膨張させ,塵埃を核として凝結した霧粒の数を測るもの(エイトケ…

ハロルド・クレイトン ユーリー Harold Clayton Urey

20世紀西洋人名事典
1893.4.29 - 1981.1.5 米国の化学者。 元・コロンビア大学教授。 インディアナ州ウォーカートン生まれ。 1924〜29年ジョンズ・ホプキンス大学助教…

お‐せん〔ヲ‐〕【汚染】

デジタル大辞泉
[名](スル)汚れること。特に、細菌・ガス・放射性物質などの有毒成分やちりなどで汚れること。また、汚すこと。「工場廃液が河川を汚染する」「大…

地球型惑星 ちきゅうがたわくせい Terrestrial Planets

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
太陽系のうちで,水星,金星,地球,火星をいう。これらは固体表面をもち,質量が地球の数%から 80%程度,半径が数千 km程度で小さく,密度が4~5g/c…

安定層

パラグライダー用語辞典
大気の気温は普通、高度が上がるほど低くなる。これが逆転しているところを逆転層と呼ぶが、逆転はしないまでも気温が高度とともに低くなる割合が少…

オキシダント

栄養・生化学辞典
 本来は酸化剤の意味であるが,近年は一般的にヨウ化カリウム水溶液と接触させるとヨウ素を遊離する大気中の物質で,酸化能のある物質の総称として…

おん‐そく【音速】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 音波の伝わる速さ。媒質の性質や音波が伝わる時の温度などにより異なる。大気中では摂氏一五度で秒速三四〇メートル、水中では秒速約一五…

水産大学 すいさんだいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
水産学を講ずることを目的とした高等教育機関。狭義には国立の東京水産大学をさしたが、同大学は2003年、東京商船大学と統合し、東京海洋大学となっ…

小笠原気団【おがさわらきだん】

百科事典マイペディア
日本の南東の太平洋上に形成される高温多湿の海洋性熱帯気団。この気団のためできる高気圧を小笠原高気圧といい,夏季によく発達して西に張り出し,…

ワタム(Watamu)

デジタル大辞泉
ケニア南部、インド洋に面する村。マリンディの南約20キロメートルの半島に位置する。半島の南北には白い砂浜の海岸が広がり、観光保養地として知ら…

ブルー‐カーボン(blue carbon)

デジタル大辞泉
沿岸海域の海洋生物が二酸化炭素を吸収して固定される炭素。貝殻やサンゴの骨格など、おもに炭酸カルシウムとして固定される。陸上の植物の光合成に…

きこう‐がた【気候型】

デジタル大辞泉
特徴によって分類した気候の型。気候因子に着目して大陸性気候・海洋性気候・高山気候などに分ける。また、ケッペンの気候区分では、植生分布をもと…

スミルティネ(Smiltynė)

デジタル大辞泉
リトアニア西部の港湾都市クライペダの一地区。世界遺産(文化遺産)に登録されたクルシュー砂州の北端、クルシュー潟湖を挟んでクライペダ中心市街…

公害物質 (こうがいぶっしつ)

改訂新版 世界大百科事典
環境基本法2条では,事業活動その他の人の活動によって生ずる相当広範囲にわたる大気の汚染,水質の汚濁,土壌の汚染,騒音,振動,地盤の沈下,悪臭…

乱気流 (らんきりゅう) air turbulence

改訂新版 世界大百科事典
大気の乱流をいう。乱流とは流体力学上の用語で,流体の各部分が平均流のまわりに不規則な運動をしながら流れる状態をいう。これに対して各部分が規…

海底地形 かいていちけい submarine topography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海底は,地形的に大陸縁辺地域,大洋底 (深海底 ) ,中央海嶺に3区分される。この分け方は地質構造も反映している。面積では大洋底が全体の約3分の2…

軟着陸 (なんちゃくりく) soft landing

改訂新版 世界大百科事典
月・惑星探査機や宇宙船が,搭載機器や人間の耐えられるような低相対速度で目的の天体に着陸すること。軟着陸することによって,その過程での近接撮…

せい‐さん【青酸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 水素のシアン化物。化学式 HCN 猛毒。シアン化水素。[初出の実例]「青酸に和して、白澱を生じ、大気に曝し、或は酸化塩酸消酸を加ふれば…

ターボファン‐エンジン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] turbofan engine ) 大型航空機用エンジンの一種。ジェットエンジンの前面に取り付けたファンで空気を圧縮し、一部をタービンの…

オープン‐ケーソン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] open caisson ) 構造物の基礎工事において上部が開放されていて、大気圧のまま掘削作業が行なえるケーソン。開口潜函(かいこう…

じんこう‐こうせつき〔‐カウセツキ〕【人工降雪機】

デジタル大辞泉
雪不足のスキー場で人為的に雪をつくって散布する装置。氷点下のもと、大型の送風機の先端から水滴を噴霧し、微小な氷の粒をつくりだす。厳密には大…

防爆構造 ぼうばくこうぞう explosion-proof construction; flame-proof construction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
電気,火気を使う装置または器具類を,主として可燃性ガスを含む大気中で使用する場合,それが可燃性ガスへの着火源,爆発発生源とならないように考…

【夜気】やき

普及版 字通
夜の大気。夜間清涼、人の気を回復するもの。〔孟子、告子上〕其の旦晝(たんちう)の爲す、之れを梏(こくばう)するものり。之れを梏することを反せば…

くうき‐シャワー【空気シャワー】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( シャワーは[英語] shower ) 大気中に飛びこんできた宇宙線が空気の原子核と衝突して二次粒子を生じ、これが崩壊・生成をくり返し、多量…

ファイア‐ストーム

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] firestorm ) 夜、大勢でたき火を囲み、歌をうたったり踊ったりして楽しむこと。また、その催し。ファイアストームの補助注記日…

sondage /sɔ̃daːʒ/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男]➊ 調査;⸨特に⸩ 世論調査.sondage d'opinion|世論調査sondage d'écoute|視聴率調査pratiquer [effectuer] des sondages sur un problème|あ…

イクオリン(aequorin)

デジタル大辞泉
生物発光物質の一。発光たんぱく質の一種で、カルシウムを感受して青い光を放つ。1962年に海洋生物学者の下村脩により、緑色蛍光たんぱく質(GFP)と…

エボシガイ Lepas anatifera

改訂新版 世界大百科事典
ツメガイともいう。海洋に広く分布し,漂流物,船底,定置網のうきなどに付着し群生する蔓脚(まんきやく)亜綱エボシガイ科の甲殻類。体は背甲の変…

そしゅう【甑州】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
鹿児島の芋焼酎。白麹を使用し、甕壺で仕込む。仕込み水は「こしき海洋深層水」。原料はコガネセンガン、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「吉永酒…

オーエッチ‐つうしん【OH通信】

デジタル大辞泉
《over-the-horizon communication》見通し外通信。遠距離または山岳などのために見通しのきかない地点間での通信。上方の大気に向けて電波を発する…

ピッチコントロール

パラグライダー用語辞典
アタックアングル(迎え角)を適切な状態にコントロールする事。サーマルやシンク帯など活動している大気の中を飛行すると、その影響を受けて機体は…

び‐きあつけい【微気圧計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 気圧の微小な変化を測定する器械。感度の高い自記気圧計で、核爆発による大気中の変動も遠方でとらえることができる。[初出の実例]「微気…

こう‐すい〔カウ‐〕【降水】

デジタル大辞泉
大気中の水蒸気が雨や雪などになって地上に落下する現象。また、その雨や雪。[類語]水・ウオーター・生水・浄水・蒸留水・水道水・上水・井戸水・地…

高度適応 こうどてきおう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
高所に対する生理的適応のこと。多くの動物および人類は通常約1気圧の大気中に生活し適応しているが,こうした適応をすでに獲得している人が,高所へ…

漁獲可能量

知恵蔵mini
主要な漁業種類ごとに捕獲できる総量を定めたもの。略称TAC。総漁獲可能量ともいう。水産資源の適切な保存・管理を行うことを目的とする。1994年に発…