みつば‐あけび【三葉木=通/三葉通=草】
- デジタル大辞泉
- アケビ科の蔓性つるせいの落葉低木。葉は卵形の3枚の小葉からなる複葉。4月ごろ、黒紫色の雄花と雌花とをつける。実はアケビに似て、紫色に熟して裂…
みゆび‐げら【三×趾啄=木=鳥】
- デジタル大辞泉
- キツツキ科の鳥。全長約22センチで、足指は3本。上面が黒っぽく、背と腹は白い。雄は頭頂が黄色。北海道に少数が生息。
いじょう‐さんしきかく〔イジヤウ‐〕【異常三色覚】
- デジタル大辞泉
- 先天色覚異常の一。色の識別に関与する3種類の網膜錐体細胞のうち、一つが正常に機能していない場合に起こる。通常の色覚と変わらない軽度のものから…
えどさんぎん【江戸三吟】
- デジタル大辞泉
- 江戸前期の俳諧集。1冊。伊藤信徳編。延宝6年(1678)刊。信徳が江戸で桃青(芭蕉)・信章(素堂)と巻いた三百韻を京都で出版したもの。
いかれさんぺい【怒れ三平】
- デジタル大辞泉
- 今日出海こんひでみの小説。昭和27年(1952)から昭和28年(1953)にかけて「毎日新聞」で連載。昭和28年(1953)、久松静児監督により映画化。
さんせん‐きじょう〔‐キデウ〕【三線軌条】
- デジタル大辞泉
- 軌間の異なる2路線が乗り入れられるよう、3本のレールを敷いた鉄道。片側を共有とし、もう片側は広軌と狭軌の2本が並ぶ。
末延三次 (すえのぶ-さんじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1899-1989 昭和時代の法学者。明治32年12月5日生まれ。昭和7年母校東京帝大の教授となり,28年から東大図書館長を兼任。35年立大教授。専門は英米法…
左近司政三 (さこんじ-せいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1879-1969 明治-昭和時代前期の軍人,政治家。明治12年6月27日生まれ。イギリス駐在後,海軍省人事局長,軍務局長となり,昭和3年海軍中将。5年ロンド…
小松三香 (こまつ-さんこう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1859-1907 明治時代の将棋棋士。安政6年生まれ。12世名人小野五平に入門。明治34年5段。のち6段にすすみ,おおくの門弟をそだてた。明治40年4月1日…
上坂酉三 (こうさか-とりぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1888-1976 大正-昭和時代の商学者。明治21年12月15日生まれ。ヨーロッパ留学をへて昭和4年母校早大の教授となり,のち商学部長,理事。41年駒沢大経…
久米又三 (くめ-またぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1899-1976 昭和時代の動物学者。明治32年10月21日生まれ。大正15年お茶の水女子大(当時,東京女高師)教授となり,昭和36年学長。ニワトリの発生機構…
京極高三 (きょうごく-たかみつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1607-1636 江戸時代前期の大名。慶長12年3月17日生まれ。丹後(京都府)宮津藩主京極高知(たかとも)の3男。元和(げんな)8年父の遺領のうち丹後加佐郡…
髪結新三 (かみゆい-しんざ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 歌舞伎の登場人物。人情噺(ばなし)「白子屋政談」を河竹黙阿弥(かわたけ-もくあみ)が脚色した「梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)」の主人…
勝田三折 (かつた-さんせつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1738-1803 江戸時代中期-後期の医師。元文3年生まれ。幼時に失明し,比喜田元亨にまなんで鍼医(はりい)となる。寛政7年尾張(おわり)名古屋藩の医員…
笠井真三 (かさい-しんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1873-1942 明治-昭和時代前期の実業家。明治6年10月12日生まれ。父順八の創業した小野田セメント(現秩父小野田)に技師として入社。専務をへて昭和9…
越智顕三 (おち-けんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒河野顕三(こうの-けんぞう)
みけ‐ねこ【三毛猫】
- デジタル大辞泉
- 白・黒・茶の3色の毛が入りまじった猫。雄にはほとんどいない。みけ。[類語]猫・子猫・飼い猫・野良猫・どら猫・山猫・日本猫・和猫・洋猫・虎猫
きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】
- デジタル大辞泉
- 皇居内の賢所かしこどころ・皇霊殿・神殿の総称。
だいさん‐けい【第三系】
- デジタル大辞泉
- 第三紀に形成された地層や岩石。日本ではこの地層の分布が広く、石炭・石油・金属鉱床に富む。第三紀層。[類語]地層・炭層・油層・泥炭層・砂礫層・…
だいさん‐しん【第三審】
- デジタル大辞泉
- 第二審に対する上級の審判。上告審。
だいさん‐せいりょく【第三勢力】
- デジタル大辞泉
- 対立する二大勢力の間にあって、いずれにも属さない第三の中立的勢力。[類語]第三極
せい‐さんかくけい【正三角形】
- デジタル大辞泉
- 3辺の長さおよび三つの内角の等しい三角形。
にほん‐さんきゅうりゅう〔‐サンキフリウ〕【日本三急流】
- デジタル大辞泉
- 日本の代表的な三つの急流。最上もがみ川・富士川・球磨くま川。
はいかい‐さんじん【俳諧三神】
- デジタル大辞泉
- 山崎宗鑑・荒木田守武・松永貞徳の三俳人。和歌三神に擬していう。
ほうそう‐さんしゃ〔ハフサウ‐〕【法曹三者】
- デジタル大辞泉
- 裁判官、検察官、弁護士のこと。
いしむらげんざ【石村源三】
- 改訂新版 世界大百科事典
うしろさんぼう【後三房】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうさんげん【小三弦】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいさんおん【第三音】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいさんりんさんかるしうむ【第三リン酸カルシウム】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひよしさんきょう【日吉三橋】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひろたさんげんそく【広田三原則】
- 改訂新版 世界大百科事典
みつあしからす【三足烏】
- 改訂新版 世界大百科事典
みわせいけん【三輪政権】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうおうさんざん【鳳凰三山】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんさんさつ【関三刹】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんさんぼん【菅三品】
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おかざきさんぶぎょう【岡崎三奉行】
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かがさんこ【加賀三湖】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうこうさんき【長江三磯】
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でみつど【出三斗】
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でんげんさんぽう【電源三法】
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はすぬまもんぞう【蓮沼門三】
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こうさんごく【後三国】
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けんさんとく【権三得】
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さんかいだん【三戒壇(日本)】
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さんごくつうほう【三国通宝】
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さんごようろく【《三五要録》】
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さんざえもんぼり【三左衛門堀】
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さんしちにんじん【三七人参】
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