海空連絡メカニズム
- 共同通信ニュース用語解説
- 自衛隊と中国軍の偶発的な衝突を回避する仕組み。沖縄県・尖閣諸島の周辺海域など東シナ海で不測の事態を生じさせないようにする狙いがある。艦船や…
尖閣諸島と対日防衛義務
- 共同通信ニュース用語解説
- 日米安全保障条約は第5条で日本の施政権下への武力攻撃に対する米国の防衛義務を規定。攻撃があれば「(双方は)自国の憲法上の規定と手続きに従って…
グレーゾーン事態
- 共同通信ニュース用語解説
- 他国からの組織的・計画的な武力攻撃には至らないものの、主権侵害の可能性がある事態。有事でも平時でもないため「グレーゾーン」と呼ばれる。漁民…
日中の水面下協議
- 共同通信ニュース用語解説
- 中国最高指導部が日本への軟化姿勢を示し始めた今春から活発化したとみられる。7月中旬には外務省アジア大洋州局幹部が北京で中国外務省の熊波ゆう…
座間味間切じやまんまぎり
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:慶良間諸島座間味村座間味間切座間味島・阿嘉(あか)島・慶留間(ぎるま)島などで構成される琉球王国の地方行政区画。方音ではジャマン。…
宮城 能造 ミヤギ ノウゾウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の琉球舞踊家,琉球芸能家 宮城流家元;宮城能造舞踊研究所師匠;伝統組踊保存会会長。 生年明治39(1906)年12月20日 没年平成1(1989)年11…
浦添〔市〕 うらそえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 沖縄県,沖縄島南部,那覇市の北に接する市。1970年市制。市名は近世以来の間切(まぎり。行政区画)名に由来する。東シナ海に面し,出入りが少ない…
久志貝塚くしかいづか
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島北部名護市久志村久志貝塚[現]名護市久志貝塚時代後期後半からグスク時代初頭の集落跡。下ヌ川(シチャヌカー)の河口に形成された…
北前きたまえ
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島中部北谷町北谷村北前[現]北谷町北前・北前一丁目北谷(ちやたん)地区南の沖積低地(安良波原・土々小堀原)にあり、東は北谷ター…
平安山ヌ上はんざんぬういー
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島中部北谷町浜川村平安山ヌ上[現]北谷町伊平もとは浜川(はまがー)村・平安山(はんざん)村の北の石灰岩緩斜面(平安山上原)にあ…
きょう‐え〔キヤウヱ〕【経会】
- デジタル大辞泉
- 一切経を供養する法会。経供養。一切経会。
かい‐いん〔クワイ‐〕【会飲】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)会合して酒を飲むこと。「クラスの仲間と会飲する」
かい‐き〔クワイ‐〕【会記】
- デジタル大辞泉
- 茶会の記録。客の名前、道具立て、花・懐石・菓子などを記したもの。茶会記。
うんどう‐かい〔‐クワイ〕【運動会】
- デジタル大辞泉
- 1 学校や職場、地域などで、多くの人が集まって運動競技や遊戯を楽しむ行事。《季 秋》2 東京大学などにおける「体育会」の称。[補説]1は、当初は…
しすい‐かい〔‐クワイ〕【紫水会】
- デジタル大辞泉
- 東京大学農学部水産学科などの卒業生の同窓会。
さんじ‐かい〔‐クワイ〕【参事会】
- デジタル大辞泉
- 旧制の府県参事会・市参事会・郡参事会の総称。
しゃり‐え〔‐ヱ〕【舎利会】
- デジタル大辞泉
- 仏舎利を供養する法要。舎利講。舎利講会。
しゅう‐かい〔‐クワイ〕【終会】
- デジタル大辞泉
- 会議・会合などを終えること。また、最後の会議・会合。
いもに‐かい〔‐クワイ〕【芋煮会】
- デジタル大辞泉
- サトイモなど野菜や肉を野外で煮て食べる集まり。主に東北地方で行われる。《季 秋》
え‐ぎょうじ〔ヱギヤウジ〕【会行事】
- デジタル大辞泉
- 天台宗・真言宗などで、法会ほうえのときに一切を差配する役の僧。会奉行えぶぎょう。
こども‐かい〔‐クワイ〕【子供会】
- デジタル大辞泉
- 地域社会などを単位に組織される子供たちの集団、またはその活動の総称。校外での学習やレクリエーション・社会奉仕などを通して、子供たちの自主的…
さくら‐え〔‐ヱ〕【桜会】
- デジタル大辞泉
- 平安・鎌倉時代に、桜の花の咲くころに営まれた法会。その後に観桜の宴が開かれた。京都の醍醐寺だいごじや賀茂神社で行われたものが有名。
ざだん‐かい〔‐クワイ〕【座談会】
- デジタル大辞泉
- 数人が集まり、ある問題を中心に、それぞれの意見などを気楽に話し合う会。[類語]会議・会・会合・集会・寄り合い・ミーティング・集まり・集い・ま…
しょう‐かい〔セウクワイ〕【小会】
- デジタル大辞泉
- 小人数の会合。ささやかな集会。
こう‐かい〔‐クワイ〕【講会】
- デジタル大辞泉
- 無尽講などの講の集会。
ごうこ‐え〔ガウコヱ〕【▽江湖会】
- デジタル大辞泉
- 禅宗で、修学参禅の僧を集めて夏安居げあんごを行うこと。江湖。
あい〔あひ〕【会ひ/▽遇ひ/×逢ひ】
- デジタル大辞泉
- あうこと。対面。「夢いめの―は苦しかりけり覚おどろきてかき探れども手にも触れねば」〈万・七四一〉
ひんぴょう‐かい〔ヒンピヤウクワイ〕【品評会】
- デジタル大辞泉
- 産物・製品などを一堂に集めて、その優劣を定める会。「犬の品評会」
ひゃく‐え〔‐ヱ〕【百会】
- デジタル大辞泉
- 1 頭の頂上。脳天。100の経絡の出合う所として、鍼灸で最も重視される。「背後うしろから、一條が―の下へ二寸程切り附けた」〈鴎外・大塩平八郎〉2…
ひょうぎ‐かい〔ヒヤウギクワイ〕【評議会】
- デジタル大辞泉
- 評議をするための機関。また、それが開く会議。
みどり‐かい〔‐クワイ〕【緑会】
- デジタル大辞泉
- 東京大学法学部の学生自治会。
もくよう‐かい〔モクエフクワイ〕【木葉会】
- デジタル大辞泉
- 東京大学工学部建築学科卒業生の同窓会。
むら‐しゃかい〔‐シヤクワイ〕【村社会】
- デジタル大辞泉
- 1 集落に基づいて形成される地域社会。特に、有力者を中心に厳しい秩序を保ち、しきたりを守りながら、よそ者を受け入れようとしない排他的な社会を…
に‐え〔‐ヱ〕【二会】
- デジタル大辞泉
- 京都の天台宗円宗寺の法華会ほっけえと、同じく法勝寺の大乗会の二つの法会。また、円宗寺の法華会と最勝会の二つの法会。
はくらん‐かい〔‐クワイ〕【博覧会】
- デジタル大辞泉
- 産業・貿易・学術・技芸などの振興・促進のために、種々の産物・文化財などを集めて展示し、広く一般に公開する催し。「万国ばんこく博覧会」[類語]…
はっこう‐え〔‐ヱ〕【八講会】
- デジタル大辞泉
- 「法華ほっけ八講」に同じ。
へいみん‐かい〔‐クワイ〕【平民会】
- デジタル大辞泉
- 古代ローマの民会の一。前5世紀ごろ、対パトリキ(貴族)抗争の結果として設置。当初はプレブス(平民)だけの集会だったが、前287年のホルテンシウ…
でんぽう‐え〔デンポフヱ〕【伝法会】
- デジタル大辞泉
- 真言宗で、教義のよりどころとする経論疏などを講論する法会。承和14年(847)東寺で実慧が初めて行ったもの。
たいゆう‐かい〔‐クワイ〕【大勇会】
- デジタル大辞泉
- 自由民主党にあった派閥の一。平成11年(1999)、加藤紘一による宏池こうち会継承に反発した河野洋平・麻生太郎らが独立し、結成した。河野派。→為公…
ちょうこう‐え〔チヤウコウヱ〕【長講会】
- デジタル大辞泉
- 1 長講の法会ほうえ。2 陰暦6月4日の伝教でんぎょう大師最澄の忌日に、比叡山で営む法華経の講論。伝教会。《季 夏》
ちょうない‐かい〔チヤウナイクワイ〕【町内会】
- デジタル大辞泉
- 町内に組織される住民の自治組織。第二次大戦中は制度化され、隣組を下位組織として住民統制の一端を担った。町会。
ばんさん‐かい〔‐クワイ〕【晩×餐会】
- デジタル大辞泉
- 晩餐をともにする会。特に、正式に人を招いて豪華な食事でもてなす会をいう。「宮中晩餐会」
啓明会【けいめいかい】
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- 1919年東京で下中弥三郎をはじめ,主として埼玉県下の小学校教員が結成した教育団体。機関誌《啓明》。全国の類似の集団と接触を続けながら,翌年の…
公聴会【こうちょうかい】
- 百科事典マイペディア
- 国会または地方議会の委員会,および行政機関が予算,重要歳入法案や一般的関心および目的を有する案件を審議決定する場合などに利害関係者,学識経…
シトー会【シトーかい】
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- ラテン語でOrdo Cisterciensis。ベネディクトゥス会則を忠実に守る厳格な修道生活をめざして,1098年モレーム修道院長ロベールによりフランスのシト…
尚歯会【しょうしかい】
- 百科事典マイペディア
- 紀州和歌山藩儒遠藤勝助が天保飢饉(ききん)の対策研究のため設けた会合が起源で,のち渡辺崋山・高野長英・小関三英・江川英竜・羽倉外記・川路聖謨…
ジェスイット会【ジェスイットかい】
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- →イエズス会
しわかい【詩話会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうかい【鍾会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しるえ【汁会】
- 改訂新版 世界大百科事典