てん‐ばつ【天罰】
- デジタル大辞泉
- 天が下す罰。悪事に対する自然の報い。「天罰が下る」[類語]罰・天誅・神罰・仏罰
てん‐ぼう〔‐バウ〕【展望】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 遠くまで見渡すこと。また、そのながめ。見晴らし。「展望がきく」「屋上から市街を展望する」2 社会の動き、人生の行く末などを見…
テンホー【天和】
- デジタル大辞泉
- 《〈中国語〉》マージャンの役満貫の一。親が配牌のまま上がること。
てん‐もん【天門】
- デジタル大辞泉
- 天帝の御殿の門。また、天へのぼる入り口にあるという門。
てんわ【天和】
- デジタル大辞泉
- ⇒てんな(天和)
とう‐てん〔タウ‐〕【当店】
- デジタル大辞泉
- この店。自分の店。「当店のおすすめ品」
とくやく‐てん【特約店】
- デジタル大辞泉
- 製造会社または販売会社と特別に契約を結んだ販売店。
しき‐てん【式典】
- デジタル大辞泉
- 祝賀・記念などを一定の形式に従って行う行事。式。儀式。「記念式典」[類語]式・儀式・セレモニー・典礼・行事・栄典・祝典・祝儀・祭典・祭礼・祭…
ひょう‐てん【氷点】
- デジタル大辞泉
- 1 水が氷結するとき、または氷が融解するときの温度。1気圧のもとではセ氏零度。2 一般に、物質の凝固点または融解点のこと。
ひょう‐てん〔ヒヤウ‐〕【評点】
- デジタル大辞泉
- 1 成績などを評価してつける点。2 評語と批点。「選者の評点」[類語]点・点数・得点・評価・ポイント・スコア・カウント
れい‐てん【礼典】
- デジタル大辞泉
- 1 礼儀に関するきまり。礼法。また、それを記した書物。2 サクラメントのこと。
しん‐てん【神典】
- デジタル大辞泉
- 1 神または神代のことを記した書物。2 神道の聖典。古事記・日本書紀など。
しん‐てん【新点】
- デジタル大辞泉
- 1 新しく加えられた訓点。2 寛元4年(1246)仙覚が、それまで古点・次点のなかった万葉集の歌152首に加えた訓点。また、古点・次点の読みを改めた…
せい‐てん【成典】
- デジタル大辞泉
- 1 成文の法典。2 制度化された儀式または法式。
せい‐てん【星点】
- デジタル大辞泉
- 漢文を訓読する際、仮名のかわりに漢字の四隅などに付けられた「・」の形の点。ヲコト点の中で最も基本的なもの。
あっ‐てん【圧点】
- デジタル大辞泉
- 皮膚感覚のうち、軽い刺激は触覚として、強い圧力は圧覚として感じる点。
えん‐てん【炎天】
- デジタル大辞泉
- 夏の焼けつくような空・天気。「炎天下」《季 夏》「―の空美しや高野山/虚子」[類語]快晴・晴れ・日本晴れ・晴天・好天・上天気・天気・天気晴朗・…
かん‐てん【漢天】
- デジタル大辞泉
- 天の川のかかって見える空。「―既にひらきて、雲東嶺にたなびき」〈平家・七〉
きん‐てん【均×霑】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《「霑」は、うるおう意》平等に恩恵や利益を受けること。「国民一般に利益を―せしむる為でなく」〈魯庵・社会百面相〉
きん‐てん【金点】
- デジタル大辞泉
- 1標準気圧下での金の凝固点。セ氏1064.18度。国際温度目盛りの一。
天球【てんきゅう】
- 百科事典マイペディア
- 観測者を中心として描いた半径無限大の球面。天体は観測者からの距離の差を無視し相対的方向だけを考えれば,すべて天球上に配列されていると考えら…
纏足【てんそく】
- 百科事典マイペディア
- 幼時より足首から下の部分を布で緊縛して成長を妨げ小足とした中国婦人の風習。またそのためにできた不自然な足をいう。〈纏〉はまきつける,の意。…
天白[区]【てんぱく】
- 百科事典マイペディア
- 愛知県名古屋市東部の区。1975年昭和区から分区。丘陵地帯で,中央を天白川,植田川が西流。かつては農業地域であったが,地下鉄鶴舞線,名古屋第二…
天明【てんみょう】
- 百科事典マイペディア
- 下野国安蘇(あそ)郡内にあり,現在の栃木県佐野市市街地の南西部にあたる。中世から近世にわたる宿駅。天命とも記され,《太平記》にはすでに天命宿…
転炉【てんろ】
- 百科事典マイペディア
- 銑鉄中の炭素や他の不純物を除去し鋼にする製鋼炉。樽(たる)形またはセイヨウナシ形の炉中に装入した溶銑に,炉底の穴または炉の上部から空気または…
舜天
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:舜天51(1237) 生年:乾道2(1166) 12世紀後半から13世紀にかけての,琉球王国舜天王統の開祖と伝えられる人物。琉球に渡来した源為朝と大里按司(…
祐天
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:享保3.7.15(1718.8.11) 生年:寛永14.4.8(1637.5.31) 江戸中期の浄土宗の僧。生き仏として熱狂的に崇拝されていた。陸奥国岩城郡(福島県いわき…
き線点
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 通信回線などの地下配線が地上に出る地点のこと。
添付ソフトbundled software
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- パソコンなどにあらかじめ添付されているソフトウェア。ワープロソフトなど、日常的に使用するソフトウェアが複数添付されていることが多い。
Tempファイル
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 「一時の、臨時の」という意味の英語「temporary」に由来するもので、一時的に使うファイル、臨時で使うファイルということ。昔から、以前から一時的…
楽典[musical grammar]
- 音楽用語ダス
- 音楽を理論的に理解するために書かれた約束事、きまりをまとめたもの。
転回形[inversion]
- 音楽用語ダス
- (1)2つの音の上下関係を入れ換えること。高い方の音を固定して低い方の音をオクターブ上に移行する場合と、低い方の音を固定して高い方の音をオクタ…
天盤
- 岩石学辞典
- (1) 石炭やその他の鉱床の境界の上部の岩石のこと[Page : 1859].(2) 坑道や洞穴の天井を作る岩盤.
バク‐てん【バク転】
- デジタル大辞泉
- ⇒バック転
やみ‐テン【闇聴】
- デジタル大辞泉
- ⇒黙聴だまテン
ウインドウズ‐テン(Windows 10)
- デジタル大辞泉
- 米国マイクロソフト社が2015年に発表した、パソコンおよびタブレット型端末向けのオペレーティングシステム。同社の製品、Windows 8の後継にあたる。…
てん‐ちょう〔‐チヤウ〕【店長】
- デジタル大辞泉
- 店員の中で立場が最も上の人。その店の最高責任者。
ネール‐てん【ネール点】
- デジタル大辞泉
- ⇒ネール温度
梵天【ぼんてん】
- 百科事典マイペディア
- 神の依代(よりしろ)となる布製の大きな作り物,御幣。秋田県横手市旭岡山神社で毎年2月17日に行われる梵天奉納祭に見られる幣束(へいそく)の一種。…
至点 してん solstice
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 黄道上で春分点から東へ 90°の点を夏至点,西へ 90°の点を冬至点,合わせて至点という。これは黄道と赤道が最も離れる 2点である。それぞれ赤緯+23°…
生長点 せいちょうてん growing point
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 植物体において新しく細胞をつくる分裂組織がある点をいう。高等植物では特に根と茎の先端部に生長点があり,細胞分裂が行われている。細胞の伸長や…
臍点 せいてん navel point; umbilic
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- さい点,へそ点ということもある。曲面上のある1点Pで,第1基本量 E ,F ,G と第2基本量 L ,M ,N が比例する,すなわち E/L=F/M=G/N が成り立つ…
邸店 ていてん di-dian; ti-tien
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の旅館業,倉庫業を意味する言葉。唐代中期から宋代にかけて,商品流通と貨幣経済が大いに発達し,それに伴って商品を大量に運搬する客商が生れ…
天狗谷古窯址 てんぐだにこようし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 佐賀県西松浦郡有田町白川天狗谷にあり,江戸時代に磁器を焼いた窯跡。同一地点に5基あるいはそれ以上の数の窯が重なり合って残存する。下方の3基 (E…
天津〔直轄市〕 てんしん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
転籍 てんせき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 戸籍法上,本籍の所在地を変更すること。転籍は,戸籍筆頭者およびその配偶者からの届け出によって自由にすることができる (戸籍法 108,109) 。他の…
添緒 てんちょ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
天平の甍 てんぴょうのいらか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 井上靖の長編小説。 1957年刊。日本律宗の祖鑑真 (がんじん) の来朝という古代史の事実を,彼を招くために海を渡った5人の留学僧を配して描く。近代…
天泣
- 知恵蔵mini
- 上空に雲がないのに降る雨、またはその現象を表す言葉。遠方に降る雨が風などに流されてきた場合や、雨が上空から地表に降るまでに雲が移動したり、…
てんパン【天パン】
- 食器・調理器具がわかる辞典
- オーブン(=天火)で調理するときに用いる四角く平たい鉄製の容器。◇「パン(pan)」は「平鍋」の意。