「三大伝統」の検索結果

10,000件以上


さんみゃくいん【三藐院】

改訂新版 世界大百科事典

さんむしゅぎ【三無主義】

改訂新版 世界大百科事典

さんやさま【三夜様】

改訂新版 世界大百科事典

さんようそせつ【三要素説】

改訂新版 世界大百科事典

第三革命 だいさんかくめい Di-san ge-ming; Ti-san ko-ming

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,袁世凱の帝制運動に反対して起された運動。第二革命後,正式大総統に就任した袁は,国民党を解散し,国会を停止し,1914年5月に新約法を公布し…

サン(三)河 サンが San he

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国東部,チヤンスー (江蘇) 省西部にある水路。ホンツォー (洪沢) 湖とカオユー (高郵) 湖を結び,ホワイ (淮) 河の水をチャン (長) 江に流す水路…

三槐抄 さんかいしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
毎年正月 11~13日に行われた諸国の国司を任命する県召 (あがためし) の行事に関する研究解説書。3巻。藤原実房 (1147~1225) の著。父公教の懐中に…

三勝物 さんかつもの

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
歌舞伎劇,浄瑠璃劇,三味線音楽の曲の一系統。元禄8 (1695) 年 12月に大坂長町の美濃屋の養女三勝と大和国五条の赤根屋半七とが大坂郊外難波村で心…

三教図 さんきょうず san-jiao-tu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の儒教,仏教,道教の三教は究極において一致する,という思想から生れた画題。孔子,釈迦,老子の3教祖を同一画面に描くものが多い。三教一致の…

三国干渉 さんごくかんしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日清戦争の講和条約である下関条約で認められた,日本のリヤオトン (遼東) 半島領有に反対するロシア,フランス,ドイツの共同干渉。下関条約調印6日…

三才図会 さんさいずえ San-cai tu-hui

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,明の類書。王圻 (おうき) の著。 106巻。万暦 35 (1607) 年成立。三才とは天,地,人のことであり,天文,地理,人物,時令,宮室,器用,身体…

三時期法 さんじきほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三時代区分法ともいう。人類文化を主要利器の材料によって,石器時代,青銅器時代,鉄器時代の3時代に分類する区分法。 19世紀の初めデンマークの C.…

三節祭 さんせつさい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
伊勢神宮の年間諸祭祀のうち,特に重視されている神嘗祭と 6月,12月の月次祭のこと。神嘗祭は,その年に神田で収穫された新穀を初めて内宮(皇大神…

三銃士 さんじゅうし Les Trois Mousquetaires

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランスの小説家アレクサンドル・デュマ (ペール) の代表作。 1844年刊。ガスコーニュ出身の好漢ダルタニャンと3人の銃士,アトス,アラミス,ポル…

三色旗 さんしょくき drapeau tricolore

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランスの国旗。 1789年7月 14日バスティーユ牢獄の陥落ののち,国民衛兵司令官ラ・ファイエットの提案に基づいて,パリ国民衛兵の帽章としてパリ市…

三色係数 さんしょくけいすう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三色座標 さんしょくざひょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三点会 さんてんかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三人姉妹 さんにんしまい Tri sestry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシアの作家 A.チェーホフの戯曲。 1900年執筆,01年モスクワ芸術座初演。4幕。作者の四大戯曲の一つ。砲兵旅団の駐在するある地方都市を舞台に,故…

三人法師 さんにんほうし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
室町時代の御伽草子。別名『三人懺悔冊子 (さんげのそうし) 』『三人僧』。2巻。高野山に修行する玄松 (俗名糟谷四郎左衛門,恋女房を討たれて出家) …

三年坂 さんねんざか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
産寧坂 (さんねいざか) ともいう。京都市東山区,清水寺の北西にある坂。五条坂と清水坂の交点付近に始り,北方の高台寺のほうへと下っていく坂道で…

三枚目 さんまいめ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
演劇用語。滑稽な人物に扮する俳優,およびその役柄。歌舞伎の看板で3枚目に道化役の俳優の名前が書かれたことに由来する。

三輪身 さんりんしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
それぞれの仏が,教化すべき衆生の資質に対応して現す基本的な3種の姿。主として密教で説かれる。 (1) 本来の仏そのものである自性輪身,(2) 菩薩の…

小関三英 (おぜきさんえい)

改訂新版 世界大百科事典
→小関(こせき)三英

三代実録 (さんだいじつろく)

改訂新版 世界大百科事典
→日本三代実録

高柳 真三 タカヤナギ シンゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の法学者 東北大学名誉教授。 生年明治35(1902)年5月12日 没年平成2(1990)年1月4日 出生地石川県金沢 学歴〔年〕東京帝国大学法学部法…

堤 寒三 ツツミ カンゾウ

20世紀日本人名事典
昭和期の漫画家 生年明治28(1895)年4月15日 没年昭和47(1972)年3月19日 出生地熊本県 本名堤 幹蔵 学歴〔年〕早稲田大学英文科〔大正8年〕卒 経歴…

長崎 誠三 ナガサキ セイゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の金属物理学者,出版経営者 アグネ技術センター社長;元・東北大学助教授。 生年大正12(1923)年3月 没年平成11(1999)年12月9日 出生地…

永瀬 三吾 ナガセ サンゴ

20世紀日本人名事典
昭和期の推理作家 生年明治35(1902)年9月1日 没年平成2(1990)年11月19日 出生地東京 学歴〔年〕仏語専修卒 主な受賞名〔年〕日本推理作家協会賞(…

井手 毛三 イデ モウゾウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書衆院議員(立憲政友会) 生年月日嘉永3年1月(1850年) 出身地岡山県 経歴漢学を修めた。大区長、岡山県議、同議長を務め、明治27年衆院議員に当選…

羽生 三七 ハニュウ サンシチ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書元・参院議員(社会党) 生年月日明治37年1月13日 出生地長野県下伊那郡鼎村(現・鼎町) 学歴松濤義塾 経歴山川均の指導を受け、大正11年秋、下伊…

古田 行三 フルタ コウゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の紙すき職人 元・美濃紙保存会会長。 生年大正11(1922)年3月10日 没年平成6(1994)年12月22日 出身地岐阜県 学歴〔年〕高小〔昭和13年…

三品 正保 ミシナ マサヤス

20世紀日本人名事典
昭和期の平家琵琶(平曲)伝承者 元・国風音楽会会長。 生年大正9(1920)年5月25日 没年昭和62(1987)年8月16日 出身地愛知県津島市 本名三品 保雄(ミ…

三橋 四郎 ミツハシ シロウ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の建築家 生年慶応3年12月2日(1867年) 没年大正4(1915)年11月5日 出生地江戸 旧姓(旧名)鈴木 学歴〔年〕東京帝大工科〔明治26年〕卒 …

宮本 逸三 ミヤモト イツゾウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の実業家,政治家 衆院議員(政友会)。 生年安政6年10月(1859年) 没年昭和5(1930)年4月15日 出身地常陸国(茨城県) 旧姓(旧名)須藤 経歴…

三輪 常次郎 ミワ ツネジロウ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の実業家 興和紡績社長;名古屋商工会議所会頭。 生年明治19(1886)年5月 没年昭和38(1963)年10月14日 出生地愛知県 経歴服部商店に入り…

三輪 善雄 ミワ ヨシオ

20世紀日本人名事典
昭和期の経営者 ミツワ石鹼社長。 生年大正9(1920)年6月8日 没年平成12(2000)年2月17日 出身地東京 学歴〔年〕東京帝大卒 経歴物価庁勤務を経て、…

野田 誠三 ノダ セイゾウ

20世紀日本人名事典
昭和期の実業家 阪神電鉄会長;大阪タイガースオーナー。 生年明治28(1895)年2月11日 没年昭和53(1978)年3月28日 出生地兵庫県加西郡賀茂村 学歴〔…

福井 甚三 フクイ ジンゾウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書衆院議員(翼賛政治会) 生年月日明治7年12月 出身地奈良県 経歴衆院第14期総選挙の補選で初当選し、当選7回。昭和14年阿部内閣内務参与官となっ…

労働三法 ろうどうさんぽう

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本の労働者の基本的権利について規定する労働組合法(労組法)、労働関係調整法(労調法)、労働基準法(労基法)をさす。いずれも戦後改革の過程…

三次救急 さんじきゅうきゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→救急医療

取引三原則 とりひきさんげんそく

日本大百科全書(ニッポニカ)
1949年(昭和24)4月、東京、大阪、名古屋の証券取引所の、第二次世界大戦後の再開に先だって、GHQ(連合国最高司令部)が提示した株式の売買取引に…

倉橋 惣三 クラハシ ソウゾウ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の教育家,幼児教育指導者 お茶の水女子大学名誉教授。 生年明治15(1882)年12月28日 没年昭和30(1955)年4月21日 出生地静岡県 学歴〔年…

榊原 晃三 サカキバラ コウゾウ

20世紀日本人名事典
昭和期の翻訳家 生年昭和5(1930)年7月30日 没年平成8(1996)年12月13日 出生地愛知県 学歴〔年〕早稲田大学大学院フランス文学専攻〔昭和30年〕修…

坂本 善三 サカモト ゼンゾウ

20世紀日本人名事典
昭和期の洋画家 生年明治44(1911)年3月15日 没年昭和62(1987)年10月14日 出生地熊本県阿蘇郡小国村宮原(現・小国町宮原) 学歴〔年〕帝国美術学校…

岡村 誠三 オカムラ セイゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の高分子学者 京都大学名誉教授。 生年大正3(1914)年1月1日 没年平成13(2001)年5月2日 出生地山口県 出身地東京 学歴〔年〕京都帝大工…

柳家三亀松 やなぎやみきまつ (1901―1968)

日本大百科全書(ニッポニカ)
演芸家。本名伊藤亀太郎。東京・深川に生まれる。木場(きば)人足など職業を転々としながら清元(きよもと)を習い、幇間(ほうかん)となり、のち落語家…

一波三折 yī bō sān zhé

中日辞典 第3版
<成>文章の組み立てが複雑なこと;<転>幾多の曲折を経ること.

一隅三反 yī yú sān fǎn

中日辞典 第3版
<成>一つのことから類推して多くのことを知る.▶“举jǔ一反三”とも.

ちょうこうさんき【長江三磯】

改訂新版 世界大百科事典

今日のキーワード

カスハラ

カスタマー(顧客)とハラスメント(嫌がらせ)を組み合わせた造語「カスタマーハラスメント」の略称。顧客や取引先が過剰な要求をしたり、商品やサービスに不当な言いがかりを付けたりする悪質な行為を指す。従業...

カスハラの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android