【天】こうてん
- 普及版 字通
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【】げんてん
- 普及版 字通
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【角】かくてん
- 普及版 字通
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【天】ゆてん
- 普及版 字通
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池田応助 (いけだ-おうすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1849-1920 明治時代の政治運動家,実業家。嘉永(かえい)2年1月18日生まれ。明治政府の陸軍にはいるが,明治6年征韓論が敗れたため郷里の高知県にかえ…
高尾飛騨 (たかお-ひだ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1770-1849 江戸時代後期の歌人。明和7年1月12日生まれ。本居宣長(もとおり-のりなが)の長女。天明6年従弟の草深玄鑑と結婚したが,離別して郷里の伊…
なき【泣】 を 見((み))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 泣くようなめにあう。ふしあわせなめにあう。[初出の実例]「油揚の使は泣を見てかえり」(出典:雑俳・柳多留‐三(1768))「末始終は屹(きっ)と泣(ナ…
とんぼう‐がえり(とんばうがへり)【蜻蛉返】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「とんぼうかえり」とも )① =とんぼがえり(蜻蛉返)①[初出の実例]「立春やとんばうがへり秋津国〈正平〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638…
おのえいだはち〔をのへイダハチ〕【尾上伊太八】
- デジタル大辞泉
- 新内節。本名題「帰咲名残命毛かえりざきなごりのいのちげ」。初世鶴賀若狭掾つるがわかさのじょう作曲。延享4年(1747)に起こった、武士原田伊太夫…
都太夫一中(2代) (みやこだゆう-いっちゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。初代都太夫一中の子。父の没後2代をつぎ,江戸の市村座などに出演。元文元年(1736)ごろ京都にかえり,和…
山田鼎石 (やまだ-ていせき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1720-1800 江戸時代中期-後期の漢詩人。享保(きょうほう)5年5月19日生まれ。京都で江村北海にまなび,郷里の美濃(みの)(岐阜県)にかえり大垣藩に儒…
竹本筆太夫(2代) (たけもと-ふでたゆう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1801 江戸時代中期-後期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。義太夫節。初代の門弟で,初代竹本住太夫とともに大坂にゆき,天明3年(1783)竹本座に出演。初代…
しゅうゆう‐きっぷ(シウイウ‥)【周遊切符】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 JRが平成一〇年(一九九八)に発行を開始した割引乗車券の一つ。全国の主な観光地を中心に周遊ゾーンを定め、その区域内の列車の乗り降…
なぎなた‐ぞうり(‥ザウリ)【長刀草履】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 長く伸びてそりかえり、なぎなたのようになった藁草履。長刀形の草履。[初出の実例]「今はやうやう長刀草履(ナギナタゾウリ)、尻きれ凧の…
みかえり‐そう(みかへりサウ)【見返草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 シソ科の落葉低木。本州中部以西の山地の木陰に群生する。高さ〇・五~一メートル。若い茎や葉の裏面に白い星状毛を密生。葉は対生し広卵…
西八条禅尼 (にしはちじょうぜんに)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1193-1274 鎌倉時代,源実朝(さねとも)の妻。建久4年生まれ。坊門信清の娘。八条禅尼とも。夫が暗殺されたのち出家し,京都にかえり大通寺を創建して…
清繁 (きよしげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の刀工。寛政5年(1793)江戸へ出,松平定信の刀匠手柄山正繁(てがらやま-まさしげ)の門にはいる。翌年郷里の石見(いわみ)(島根県)に…
ひと‐なかせ【人泣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 人を泣かせること。人を困らせること。他人の迷惑をかえりみないで勝手にふるまうこと。また、そのさま。[初出の実例]「あんな…
にごり‐てん【濁り点】
- デジタル大辞泉
- 濁音を表す記号。だくてん。
だいり‐てん【代理店】
- デジタル大辞泉
- 一定の会社などの委託を受けて、その取引の代理を行う店・会社。代理商の営業所。
中桐文炳 (なかぎり-ぶんぺい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1804-1877 江戸後期-明治時代の医師。文化元年生まれ。肥前長崎で西洋医学をまなび,嘉永(かえい)3年郷里の讃岐(さぬき)(香川県)にかえり,同地では…
乗合代理店 のりあいだいりてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 複数の保険会社の商品を扱う保険代理店。「保険ショップ」「来店型保険代理店」とよばれることもある。特定の保険会社の商品のみを扱う専属代理店と…
ニュー・ブリテン島 にゅーぶりてんとう New Britain
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- パプア・ニューギニア北東部、ビスマーク諸島中最大の島。面積3万6500平方キロメートル、人口40万4641(2000)。行政的には東ニュー・ブリテンおよび…
忉利天上寺 とうりてんじょうじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 神戸市灘(なだ)区摩耶(まや)山にある高野山真言(こうやさんしんごん)宗の寺。通称、天上寺、摩耶山寺という。山号は仏母摩耶山(摩耶山とも)。本尊…
かえり‐ぎわ〔かへりぎは〕【帰り際】
- デジタル大辞泉
- 帰ろうとしている時。帰りがけ。「帰り際にそっと耳うちする」[類語]帰りしな・帰りがけ・別れ際・帰るさ・道すがら・道中・道道みちみち・途中・途…
かえり‐ざき〔かへり‐〕【返り咲き】
- デジタル大辞泉
- 1 春の花が小春日和に誘われて、時節でもないのにまた咲くこと。狂い咲き。二度咲き。《季 冬》2 一度失った地位に再び就くこと。カムバック。[類…
かえり‐つ・く〔かへり‐〕【帰り着く】
- デジタル大辞泉
- [動カ五(四)]出発したもとの所に戻る。「やっとわが家に―・く」
かえり‐ばな〔かへり‐〕【返り花/帰り花】
- デジタル大辞泉
- 1 返り咲きをした花。二度咲きの花。狂い花。《季 冬》「凩こがらしに匂ひやつけし―/芭蕉」2 身請けされた遊女が、二度の勤めに出ること。「御身…
かえり‐うち(かへり‥)【返討】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 自分と関係のある人を殺傷した相手に復讐をしようとして、逆にその相手に討たれること。[初出の実例]「角彌最後の残念は帰り討(ウチ)に…
かえり‐やみ(かへり‥)【返病】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一度よくなった病気が、再び悪くなること。ぶりかえし。やみかえし。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
反花 かえりばな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏像の蓮華座で上向きについた蓮弁,すなわち受花 (仰蓮) に対して,下側へ反転するように開いた蓮弁をいう。蓮華座に用いられるのは仏教で説く理想…
もち‐かえり(‥かへり)【持帰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 持って帰ること。一般には、その場ですませるような飲食物を、持って帰ること。また、買ったものを、運送してもらわずに、自分で持って…
帰り掛け
- 小学館 和西辞典
- 帰りがけに買い物をする|hacer una compra de vuelta a casa帰りがけに来客があった|Tuve una visita cuando iba a salir del trabajo.
関口泰次郎 (せきぐち-たいじろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1848-1865 幕末の武士。嘉永(かえい)元年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。文久3年長州にゆき,公卿(くぎょう)沢宣嘉(のぶよし)にしたがい但馬(たじま…
表与兵衛 (おもて-よへえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1851-1922 明治-大正時代の農政家。嘉永(かえい)4年8月19日生まれ。生地の石川県河北郡小坂(金沢市)でいちはやく耕地整理事業にとりくむ。明治35年…
浄円 (じょうえん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1791-1850 江戸時代後期の僧。寛政3年生まれ。丹波幾見(きみ)村(京都府有岡町)の曹洞宗(そうとうしゅう)清絃寺で出家。諸国行脚(あんぎゃ)中,土佐(…
き‐げん【危言】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「危」は、高い、きびしいの意 ) 俗な言葉ではなく高尚な言葉を用いること。また、その言葉。[初出の実例]「政化都帰聚歛功、危言何亦…
かいまわりてん【買回り店】
- 改訂新版 世界大百科事典
松本元泰 (まつもと-げんたい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1790-1883 江戸後期-明治時代の医師。寛政2年生まれ。大坂にでて医学を,さらに頼山陽(らい-さんよう)の門で漢学を,長崎で西洋医学をまなび,大坂堂…
富士田千蔵(3代) (ふじた-せんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1885 江戸後期-明治時代の長唄唄方。文政中ごろ江戸へでて,2代千蔵に入門。富士田新次郎,勇蔵をへて,安政のころ3代を襲名した。晩年は郷里静岡県…
【瞻顧】せんこ
- 普及版 字通
- かえりみる。互いに様子をみる。〔後漢書、皇甫規伝〕陛下、年の中、三たび大獄を斷(さだ)め、~再び外臣を誅す。~群臣口を杜(とざ)し、を鑒畏(かん…
きょう‐かん(キャウ‥)【狂簡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 志望が高く、細事をかえりみないこと。志は大きいが、行為が粗雑であること。[初出の実例]「忝随二大夫登レ高之後一、敢上二小子狂簡之章…
ホーム‐イン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 洋語home in ) 野球で、走者が本塁にかえり、得点すること。[初出の実例]「ベースボールの勝負〈略〉斯くして帰りたる者を廻了(ホーム…
あの日にかえりたい
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌はシンガーソングライター、荒井由実。1975年発売。同年TBS系で放送されたドラマ「家庭の秘密」の主題歌に起用されたほか、…
いれかえりょうがえ【入替両替】
- 改訂新版 世界大百科事典
かえり‐ぶみ〔かへり‐〕【返り文/返り▽書】
- デジタル大辞泉
- 返事の手紙。返書へんしょ。
かえり‐みち〔かへり‐〕【帰り道/帰り▽路】
- デジタル大辞泉
- 帰る途中の道。帰路。[類語]帰り・帰路・帰途・復路
ぶっ‐かえり〔‐かへり〕【▽打っ返り】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎で、衣装の上半身の部分を荒縫いした糸を引き抜いて、腰から下に垂らし、衣装を変化させるもの。
かえり‐うち〔かへり‐〕【返り討ち】
- デジタル大辞泉
- 1 かたきを討とうとして、逆に相手に討たれること。転じて、相手に仕返しをしようとして、逆にやられること。「返り討ちにあう」2 襲ってくる者を…
田沼意正 (たぬま-おきまさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1754-1836 江戸時代後期の大名。宝暦4年生まれ。田沼意次(おきつぐ)の4男。水野忠友の養子となったが父の失脚により離縁。田沼意定(おきさだ)の跡…