「アドリアノープル」の検索結果

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ヨハネス5世 ヨハネスごせい Johannes V

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. シリア?[没]686.8.2. イタリア,ローマシリア出身とされる第82代教皇(在位 685~686)。助祭だったときに,第3回コンスタンチノープル公会議…

フバル‐とう〔‐タウ〕【フバル島】

デジタル大辞泉
《Hvar》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶ島。ダルマチア諸島に属す。東西に細長く、約65キロメートルの長さがある。主な町はフバルとスタリグラ…

ループル

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [オランダ語] roeper ) 長さ約一メートルの銅製ラッパ形の道具。メガホンの一種。[初出の実例]「数丁を隔て言語を通ずる笛の名、紅毛に…

パープル

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] purple ) 紫色。赤みのつよい紫色。〔舶来語便覧(1912)〕

払菻 (ふつりん) Fú lǐn

改訂新版 世界大百科事典
南北朝から唐代にかけての中国人がシリア,パレスティナなどのローマ帝国東方領,あるいはビザンティン帝国の首都コンスタンティノープルを呼んだ名…

パダノベネタ‐へいげん【パダノベネタ平原】

デジタル大辞泉
《Pianura Padano-Veneta》イタリア北部、ポー川、アディジェ川流域の広大な平原。ピエモンテ州・ロンバルディア州・ベネト州・エミリアロマーニャ州…

コルチュラ‐とう〔‐タウ〕【コルチュラ島】

デジタル大辞泉
《Korčula》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶ島。東西に約50キロメートルと細長い。主な町は東端のコルチュラとベラルカ。コルチュラの対岸にある…

ヘロン(アレクサンドリアの) Hērōn

改訂新版 世界大百科事典
ヘレニズム期のギリシアの機械学者,数学者。生没年不詳。1世紀に活躍したとされている。その年代については諸説があったが,近年《照準儀Dioptra》…

ディオニシオス(1世) でぃおにしおす Dionysios Ⅰ (前430ころ―前367)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代シチリア島のシラクサの僭主(せんしゅ)(在位前405~前367)。紀元前405年に全権将軍に選ばれて事実上僭主となり、下層民や多数の傭兵(ようへい)…

コンスタンチヌス5世 コンスタンチヌスごせい Constantinus V Copronymus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]718. コンスタンチノープル[没]775.9.14.ビザンチン皇帝 (在位 741~775) 。レオ3世の息子。2歳のとき副帝に指名され,正帝即位後はイスラム軍を…

メフメト(2世) Mehmet Ⅱ

旺文社世界史事典 三訂版
1432〜81オスマン帝国第7代スルタン(在位1444〜46,1451〜81)1453年コンスタンティノープルを攻略してビザンツ帝国を滅ぼし,ここに遷都,イスタ…

ヒッポドローム hippodrome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ギリシアの戦車や馬の競技場。アルカイック期の初期にはすでに存在していたと考えられる。オリンピアやデルフォイのような神域では祝祭のときの…

メフメト2世(メフメトにせい) Mehmet Ⅱ

山川 世界史小辞典 改訂新版
1432~81(在位1444~45,45~46,51~81)オスマン帝国の第7代スルタン。あだ名はファーティヒ(征服者)。1453年コンスタンティノープルを攻略,ビザン…

トマスの乱 トマスのらん Insurrection of Thomas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
822~824年スラブ系の軍人トマスが小アジアでイスラム勢力と連合して起したビザンチン帝国の内乱。聖像崇敬を支持し,弱者救済を唱えて,アルメニア…

スホラリオス Geōrgios Scholarios 生没年:1405-72以後

改訂新版 世界大百科事典
オスマン帝国治下の初代コンスタンティノープル総主教としてゲンナディオス2世Gennadios Ⅱと称する。古典式発音ではスコラリオス。ビザンティン帝国…

ラベンナの初期キリスト教建築物群【ラベンナのしょきキリストきょうけんちくぶつぐん】

百科事典マイペディア
イタリアの北東部,アドリア海近くに位置するラベンナは,5世紀には西ローマ帝国の首都にもなった古都で,市内には5〜6世紀に建てられたガッラ・…

ブリンディジ ぶりんでぃじ Brindisi

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア南部、プーリア州ブリンディジ県の県都。人口9万1664(2001国勢調査速報値)。サレンティーナ半島北岸、アドリア海に臨む港湾・工業都市で、…

アクアノート

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

イリュリア人【イリュリアじん】

百科事典マイペディア
英語ではIllyrian。バルカン半島西部の先住民で,古代インド・ヨーロッパ語系のいくつかの同族集団がイリュリア人と呼ばれる。これが先史時代にはゲ…

マンフレドニア Manfredonia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア南部,プーリア州フォッジャ県,フォッジャ北東約 30km,アドリア海マンフレドニア湾頭に面する都市。 1260年シチリア王マンフレートにより…

スロベニア

精選版 日本国語大辞典
( Slovenia ) ヨーロッパ南東部の共和国。バルカン半島の北西部にあり、アドリア海に面する。六世紀以来スロベニア人が居住。一九一八年までオースト…

ネストリウス Nestorius 生没年:?-451ころ

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア名はネストリオスNestorios。コンスタンティノープル主教。在位428-431年。キリスト論をめぐる論争で異端とされた。シリアのゲルマニキアに…

アンテミウス Anthemius 生没年:?-472

改訂新版 世界大百科事典
ローマ帝国西帝。在位467-472年。コンスタンティノープルの名門貴族で東帝マルキアヌスの女婿。西の帝国で実権を握っていたリキメルからの対バンダル…

ペラギウス1世 ペラギウスいっせい Pelagius I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. ローマ[没]561.3.4. ローマローマ出身の第60代教皇(在位 556~561)。544年にビザンチン皇帝ユスチニアヌス1世(在位 527~565)がネストリ…

ホノリウス1世 ホノリウスいっせい Honorius I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. カンパーニア[没]638.10.12.カンパーニア出身の第70代教皇(在位 625~638)。教皇グレゴリウス1世の政策を継承し,イギリスにおけるアングロ…

渡辺 葉子 ワタナベ ヨウコ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業声楽家 専門ソプラノ 生年月日昭和28年 7月12日 出生地福岡県 北九州市八幡区 出身地福岡県 北九州市戸畑区 学歴東京芸術大学声楽科〔昭和51年…

バーリ

百科事典マイペディア
イタリア南部,プーリア州の州都。アドリア海岸の港湾都市で,南イタリアではナポリにつぐ商工業の中心。鉄鋼,自動車,精油,繊維,食品加工などの…

アポロニオス・デュスコロス Apollōnios Dyskolos

改訂新版 世界大百科事典
2世紀アレクサンドリアのギリシア語文法学者。生没年不詳。古代・中世・ルネサンス初期に至るまで,文法学の権威と仰がれた。その著述は二十数巻を数…

フット‐ピープル(foot people)

デジタル大辞泉
陸続きに歩いて国外へ逃れる難民のこと。→ボートピープル →エアピープル →ランドピープル

ボスニア‐ヘルツェゴビナ(Bosnia and Herzegovina)

デジタル大辞泉
ヨーロッパ南東部、アドリア海に面する共和国。北部のボスニアと南部のヘルツェゴビナとからなる。首都サラエボ。15世紀以降オスマン帝国領。1908年…

アノー Aneau, Barthélemy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1500頃.ブールジュ[没]1561. リヨンフランスの詩人。宗教詩,牧歌,風刺詩を得意とした。『ホラチウス風5行詩』 Quintil Horatian (1550) はデュ…

ノープリウス

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] nauplius ) 甲殻類の発生中にみられる一幼生時代のものの称。浮遊生活をする。からだは頭胸部と腹部とに分化しないで扁平楕円形…

アノード反応 (アノードはんのう)

改訂新版 世界大百科事典
→電極反応

ボラ

百科事典マイペディア
局地風の一種で,アドリア海の東岸に山から吹きおろしてくる強風の名。寒冷で,ときには非常に乾燥しており,激しい風の息を伴うことが多い。冬季,…

パナイト イストラティ Panait Istrati

20世紀西洋人名事典
1884 - 1935 ルーマニアの小説家。 ドナウ河畔の港町ブライラ出身。 20年間の放浪生活で習得したフランス語で書いた自伝小説「アドリアン・ゾグラ…

ブリユニ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【ブリユニ国立公園】

デジタル大辞泉
《Nacionalni park Brijuni》クロアチア西部、アドリア海に浮かぶブリユニ諸島の大小14の島々からなる国立公園。豊かな自然に恵まれ、古代ローマ時代…

カトリック教会 カトリックきょうかい Catholic Church

旺文社世界史事典 三訂版
一般的にはアリウス派などの異端やプロテスタントに対して,ローマ−カトリック教会をさす語源はギリシア語のカトリコス(普遍的の意)。キリスト教勢…

バルレッタ ばるれった Barletta

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア南部、プーリア州バリ県の都市。人口9万0602(2001国勢調査速報値)。アドリア海に面した港湾都市で、オファント川の河口近くに位置する。ぶ…

シコダル湖 シコダルこ Liqen i Shkodrës

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルバニアとモンテネグロにまたがるバルカン半島最大の湖。セルボ=クロアチア語ではスカダル湖 Skadarsko Jezero。面積 372km2。うちアルバニア領 …

エテジア えてじあ etesians

日本大百科全書(ニッポニカ)
地中海東部、とくにエーゲ海に夏の間吹く北寄りの卓越風。これはモンスーンmonsoonなどと同類の季節風の一種である。アドリア海ではこの風をマエスト…

クロアチア(Croatia)

デジタル大辞泉
ヨーロッパ中部の国。正称、クロアチア共和国。北はハンガリーとスロベニアに接し、西はアドリア海に面する。首都ザグレブ。もとユーゴスラビア連邦…

イブン=バットゥータ Ibn Baṭṭūṭah

旺文社世界史事典 三訂版
1304〜7730年間にアフリカから中国まで7万5000マイルを踏破したイスラーム教徒の大旅行家モロッコのタンジール生まれ。22歳のとき旅行に出発,エジ…

ペラギウス2世 ペラギウスにせい Pelagius II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. ローマ[没]590.2.7. ローマローマ出身の第63代教皇(在位 579~590)。ゴート族(→ゴート人)出身。在位中は絶えずランゴバルド族がローマを…

トリスモジン Salomon Trismosin

改訂新版 世界大百科事典
生没年ははっきりしないが,15世紀にドイツに生まれた錬金術者。ヨーロッパの各地を旅し,ベネチアなどで錬金術書を求め,自分で作った若返りの薬を…

レオポール=レビ Léopold-Lévy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1882.9.5. パリ[没]?フランスの画家。第1次世界大戦後プロバンスでセザンヌ派として活躍,『サント・ビクトアール山』などのプロバンスの風景画…

キリスト教会の分裂

共同通信ニュース用語解説
キリスト教会は1054年、ローマ・カトリック教会と東方正教会に分裂。ローマ法王を最高指導者とするカトリック教会は西欧に基盤を置き、正教会はロシ…

デュラキウムの戦い デュラキウムのたたかい Dyrrhachium Campaign

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ローマの内乱期における戦闘の一つ。前 49年ポンペイウス (大ポンペイウス) がユリウス・カエサルを破った戦い。デュラキウム (現アルバニアのド…

ルジャンドル

精選版 日本国語大辞典
( Adrien Marie Legendre アドリアン=マリー━ ) フランスの数学者。抵抗物内における弾道の研究によりベルリン科学学士院賞を受賞。楕円関数、整数論…

influire

伊和中辞典 2版
[自][io influisco] 1 [av]〈…に〉影響を及ぼす, 作用する, 〈…を〉左右する《su》 ~ sull'animo dei giovani|若者の心に感化を与える. 2 [es…

デ・ニッティス Giuseppe de Nittis 生没年:1846-84

改訂新版 世界大百科事典
フランスで活躍したイタリア人画家。南イタリアのアドリア海岸の町バルレッタBarlettaに生まれ,ナポリで美術学校にはいる。写実主義の傾向に深い関…

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