「アベラール」の検索結果

10,000件以上


ペトルス・ダミアニ Petrus Damiani 生没年:1007-72

改訂新版 世界大百科事典
イタリアのベネディクト会修道士,教会改革者,聖人。ラベンナに生まれ,1035年フォンテ・アベラの修道院に入り,43年ころその院長となる。のちにし…

プラーナ‐キラー(Purana Qila)

デジタル大辞泉
インド北部の都市デリーにある城塞。市街中心部、インド門の東に位置する。16世紀半ばに建立。ムガル帝国第2代皇帝フマーユーンが改修して居城とした…

ハルジー朝 ハルジーちょう Khaljī

旺文社世界史事典 三訂版
1290〜1320インドのデリーに君臨したトルコ系の王朝で,デリー−スルタン王朝の2番目ジャラールッディーン(在位1290〜96)が奴隷王朝を倒して建国。…

タヒボ

食の医学館
タヒボはアマゾン流域に生育するタブベイア・アベラネダエという植物の内部樹皮から抽出されます。  インカ帝国のころから、先住民が健康の源として…

ホセー・マリーア ベラスコ José María Velasco

20世紀西洋人名事典
1840.7.6 - 1912.8.25 メキシコの画家。 サン・カルロス美術学校教授。 メキシコ州テマスカルシンゴ生まれ。 生まれ故郷のメキシコ盆地をその画材…

ハラールジャゴルようさいれきしとし【ハラール-ジャゴル要塞歴史都市】

世界遺産詳解
2006年に登録されたエチオピアの世界遺産(文化遺産)で、ハラリ州の高原に位置する。13~16世紀に建てられた城壁に囲まれたイスラム都市で、82のモ…

バシュラール

百科事典マイペディア
フランスの科学哲学者,詩学者。ディジョン,パリの各大学教授を歴任。《科学的精神の形成》(1938年),《否定の哲学》(1940年)などで現代科学の…

ユイグ

百科事典マイペディア
フランスの美術史家。アラス生れ。パリ大学に学び,ルーブル美術館絵画部長を経てコレージュ・ド・フランス教授。《ラムール・ド・ラール》《カドリ…

サンタ・マリア(ブラジル) さんたまりあ Santa Maria

日本大百科全書(ニッポニカ)
ブラジル南部、リオ・グランデ・ド・スール州中央部の都市。ポルト・アレグレの西240キロメートル、ジャクイ川流域の平原がジェラール山脈に接する所…

アビラ Ávila

改訂新版 世界大百科事典
スペイン中央部アビラ県の県都。旧カスティリャ平原の南端,グレドス山地北麓,標高1000mの高原都市。人口4万4618(1986)。ローマの植民都市アベラ…

ぶちらーるじゅし【ブチラール樹脂】

改訂新版 世界大百科事典

柑橘油 かんきつゆ citrus oil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ミカン科の果実からとった芳香をもつ精油類の総称。オレンジ油,レモン油,みかん油,ベルガモット油などがある。主成分は d-リモネンで 90%以上を占…

こうぞう‐は(コウザウ‥)【構造派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 近代建築家のグループの一つ。一九世紀後半~二〇世紀前半にかけて、鉄、ガラス、コンクリートなどの新しい建築材料を用いて合理的・科学…

オルトアルデヒド オルトアルデヒド orthoaldehyde

化学辞典 第2版
RCH(OH)2.アルデヒドの水和物に相当する化合物.抱水クロラールCl3CCH(OH)2のように安定に得られることはまれであるが,アルデヒドは水溶液中でオル…

静脈麻酔【じょうみゃくますい】

百科事典マイペディア
麻酔薬を静脈内に注射し全身麻酔を行うもの。チオペンタール,チアミラール,ケタミンなどの薬物が広く用いられている。多くの場合,吸入麻酔と併用…

ベーネルン‐こ【ベーネルン湖】

デジタル大辞泉
《Vänern》スウェーデン南部にある同国最大、ヨーロッパで3番目に大きい湖。最大水深106メートル。クラール川など多くの河川が流入。イェータ川を通…

ふるふらーるほう【フルフラール法】

改訂新版 世界大百科事典

ほじゃあふらーる【ホジャ・アフラール】

改訂新版 世界大百科事典

ロート Henri Lhote 生没年:1903-91

改訂新版 世界大百科事典
フランスの民族学者,考古学者。パリ生れ。北アフリカ,とくにサハラ砂漠地域を専門とし,1929年以降延べ10万kmを踏査し,タッシリ・ナジェール,ホ…

おるがんこらーる【オルガン・コラール】

改訂新版 世界大百科事典

愛と宿命の泉

デジタル大辞泉プラス
1986年製作のフランス映画。「フロレット家のジャン」《Jean de Florette》と「泉のマノン」《Manon des sources》の二部構成。監督:クロード・ベリ…

アラウィー朝 (アラウィーちょう) `Alawī

改訂新版 世界大百科事典
モロッコの現王朝。1631年以降。フィラーリーFilālī(ターフィーラールトTāfīlālt出身者の意)朝,フィラール朝とも呼ぶ。王家の先祖は13世紀末,ア…

アームチェア‐トラベラー(armchair traveler)

デジタル大辞泉
ガイドブック、時刻表、観光ビデオなどを見て、家にいながら旅行や観光の気分を楽しむ人。

クリュニー中世美術館 クリュニーちゅうせいびじゅつかん Musée national du Moyen Âge-Thermes et hôtel de Cluny

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランス,パリで最も古い美術館の一つ。1819年にパリ市が購入した古代ローマの遺跡「リュテティアの浴場」と,隣接するフランボアイヤン・ゴシック…

バーライチ Bahraich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インド北部,ウッタルプラデーシュ州中北部の都市。ラクノー北東約 110km,ネパールとの国境から 40kmに位置。ネパールとの交易の地で,農産物,砂糖…

シャッダード朝 シャッダードちょう Shaddādids; Shaddādiyān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イラン,アッラーン地方を支配したクルド系王朝 (951?~1075) 。ムハンマド・イブン・シャッダードがアルメニアのドゥビンで創始。その後サッラール…

セルゲイ シチューキン Sergei Ivanovich Shchukin

20世紀西洋人名事典
1854 - 1936 ソ連(ロシア)の実業家,美術コレクター。 モスクワ生まれ。 東方織物の輸入業を営む。1890年代よりボラールやカーンワイラーなどのパリ…

シルビー Sylvie

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランスの詩人,小説家ジェラール・ド・ネルバルの短編。 1854年刊の短編集『火の娘たち』 Les Filles du feuに収録。故郷バロアの風物と伝説を背景…

ビハーリーラール びはーりーらーる Bihārīlāl (1595―1663?)

日本大百科全書(ニッポニカ)
インドのヒンディー語の詩人。中央インドのグワリオルに生まれる。ジャイプルの王の庇護(ひご)を受け、宮廷詩人となった。一頌(しょう)につき金貨一…

ロワイエ・コラール ろわいえこらーる Pierre Paul Royer-Collard (1763―1845)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの政治家。フランス革命が勃発(ぼっぱつ)すると、当初革命に共鳴してパリ・コミューンに加わったが、八月十日事件以後革命運動から離れ、恐…

ブロムワレリル尿素 ブロムワレリルにょうそ bromvalerylurea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
有機ブロム誘導体の一種。ブロムラール,ブロバリン,カルモチンなどの商品名で知られている。催眠剤。白色結晶または結晶性粉末で,無臭,わずかに…

防府市青少年科学館

防府市歴史用語集
 1998年(平成10年)に開館しました。愛称はソラール。スペイン語で太陽のエネルギーという意味です。ひとつの台に6つの望遠鏡を持つ太陽望…

神秘の島/地底人間の謎

デジタル大辞泉プラス
1973年放映のイタリア・フランス・スペイン合作テレビドラマシリーズ。全6回。原題《L'île mystérieuse》。ジュール・ヴェルヌ『神秘の島』の映像化…

ホラズム・シャー朝(ホラズム・シャーちょう) Khwārazm Shāh

山川 世界史小辞典 改訂新版
1077~1231セルジューク朝のトルコ人マムルークのアヌシュ・テギンが,アム川下流のホラズム地方の総督に任命されたときに始まる。その後セルジュー…

ルーセル Roussel, Ker Xavier

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1867.12.10. ロリレメッス[没]1944.6.6. レタンラビュフランスの画家,版画家。アカデミー・ジュリアンで学んだ。ナビ派に属し,神話的主題の選…

びはーりーらーる【ビハーリーラール】

改訂新版 世界大百科事典

シトロネラール citronellal

改訂新版 世界大百科事典
シトロネラ油(スリランカ産のシトロネラソウから得られる香油),ユーカリ油等に存在し,レモン様の香気をもつ,無色または淡黄色の液体。非環式モ…

アンリ ロート Henri Lhote

20世紀西洋人名事典
1903 - フランスの民族学者,考古学者。 パリ生まれ。 北アフリカ、とくにサハラ砂漠地帯を専門とし、1929年以後、延べ10万kmを駱駝に乗って踏査し…

カンギレム Georges Canguilhem 生没年:1904-95

改訂新版 世界大百科事典
フランスの科学哲学者,科学史家。元来は医師。医学の基礎を問う歴史的,哲学的なアプローチを土台にして,バシュラールの認識論的な科学史の道を継…

カルバラー Karbalā

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ケルベラー Kerbelāとも呼ばれる。イラク中央部カルバラー県の県都。バグダードの南南西約 90km,シリア砂漠の東端に位置する。東にユーフラテス川の…

アメリカン・エキスプレス あめりかんえきすぷれす American Express Co.

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの旅行関連サービス・金融サービスの大手企業。略称アメックス(AMEX)。1850年にニューヨーク州バッファローで通運業を営む会社として創立…

モラールサーベイ

人事労務用語辞典
モラールサーベイとは、企業の組織・職場管理に対して、従業員がどういう点にどの程度満足し、またどんな問題意識をもっているのかを科学的に調査分…

リント川 リントがわ Linth

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スイス東部,グラールス州南部のグラルナーアルペンの氷河から流れ出てワレン湖に注ぐ川。広義には,ワレン湖からリント運河となってチューリヒ湖に…

旅行信用状 りょこうしんようじょう Traveller's L/C

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海外を旅行する人が取引先銀行に依頼して,自己を受益者とした信用状を発行してもらい,信用状金額の範囲内で受益者振出しの一覧払い手形の買取りを…

ナンドゥラー

デジタル大辞泉プラス
ベラ科の海水魚、シチセンベラの沖縄名。サンゴ礁域に生息。「ナンドゥーラー」とも。

前奏曲 (ぜんそうきょく) prelude

改訂新版 世界大百科事典
劇やオペラ,組曲などの冒頭におかれ,導入の役目をもつ器楽曲。英語,フランス語のプレリュード,ドイツ語のフォアシュピールVorspielの訳語。一定…

ゼップ ブラッター Sepp Blatter サッカー

最新 世界スポーツ人名事典
国際サッカー連盟(FIFA)会長;国際オリンピック委員会(IOC)委員生年月日:1936年3月10日国籍:スイス出生地:フィスプ別名等:本名=Jeseph Sepp Blatt…

H. カステロ・ブランコ Humbert Castello Branco

20世紀西洋人名事典
1900 - 1967 ブラジルの政治家,軍人。 ブラジル大統領。 第二次大戦中はイタリア戦で闘い、1964年にグラール政権をクーデターで倒し大統領に就任、…

ウイリアム ガウランド William Gowland

20世紀西洋人名事典
1842 - 1922 英国国籍。 英国学士会会員,王立ロンドン鉱山学校名誉教授,日本アルプス命名者。 1872年大阪造幣寮御雇外人として来日し、治金技師の…

石蹴り遊び いしけりあそび Rayuela

日本大百科全書(ニッポニカ)
アルゼンチンの作家コルタサルの長編小説。1963年刊。小説家を志してパリにきたアルゼンチン人オラシオ・オリベイラを主人公に、ある事件がもとで失…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android